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【きょうの料理】残り刺身のムニエル明太子ソースの作り方。大原千鶴の愛情ごはん「魚の新定番おかず」。

きょうの料理

2022年12月9日(初回放送)NHK「きょうの料理」で放送された、大原千鶴さん「残り刺身のムニエル明太子ソース」の作り方をご紹介します。

今回の「大原千鶴の愛情ごはん」は、使いきれない魚の切り身や刺身、冷凍魚を翌日もおいしく食べる「魚の新定番おかず」を紹介。

刺身の薄切りは、晩酌のシメにもうれしい「あんかけ丼」に、また厚みのある刺身のさくは、骨がなくて食べやすい「ムニエル」に。そして切り身は、「ゆずこしょうオイル漬け」などの漬けおきストックに。材料や作り方をまとめたレシピをご紹介しますので、ぜひ参考にしてみてくださいね。

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残り刺身のムニエル明太子ソースの作り方


出典:きょうの料理

分厚い刺身は、骨がなくて食べやすいムニエルに。卵黄と明太子を混ぜたソースはまろやかで、油のしつこさを感じさせません。

材料(2人分)

  • 好みの白身魚の刺身(さく):1さく(約180g)
  • さやいんげん:8~10本
  • にんにく(薄切り):3枚

[明太子ソース]

  • 卵黄:1コ分
  • からし明太子(薄皮を除く):10g

  • 小麦粉
  • オリーブ油
  • バター
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作り方

  1. 刺身に塩(小さじ1/4)をふり、冷蔵庫に10分間おく。水けを拭き、縦半分に切って小麦粉を薄くまぶす。さやいんげんはヘタを切り落とす。
    魚のドリップはくさみの原因になるので、紙タオルでふき取る。
  2. フライパンにオリーブ油(大さじ1)を入れて中火にかけ、刺身とさやいんげん、にんにくを入れて焼く。刺身の色が8割り方白くなってきたら上下を返し、バター(20g)を加える。フライパンを傾けてバターを溶かし、スプーンで全体にかけながら焼く。刺身の表面がカリッとして火が通ったら、さやいんげんとともに器に盛る。
    香りづけのにんにくは、焦げが気になれば途中で取り出す。好みで添えてもよい。
  3. 明太子ソースの材料を混ぜ合わせ、(2)にかけたら完成!

まとめ

最後までご覧いただき、ありがとうございます。ぜひ参考にしてみてくださいね。

当ブログでは、きょうの料理で放送されたレシピを多数まとめています。よろしければ合わせてご覧くださいね。きょう料理の記事はこちら

放送
[Eテレ]月曜~火曜 午後9時
[総合]金曜 午後0時20分
再放送
[Eテレ]月~水曜 午前11時30分 (Eテレ1の再放送)
[Eテレ]水曜 午後9時/翌月曜 (総合の再放送)
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