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【きょうの料理】チキンカレーの作り方。土井善晴のふつうにおいしいもん

きょうの料理

2021年11月8日(初回放送)NHK「きょうの料理」で放送された、土井善晴さん考案の「チキンカレー」の作り方をご紹介します。

「土井善晴のふつうにおいしいもん」。土井善晴さんが、「食べるとほっと安心できる」、そんな自然体の料理を2日間にわたって教えてくださいます。初日は、油脂少なめ、あとくちスッキリの「チキンカレー」と、副菜の「秋野菜とゆで卵の酢漬け」の2品です。材料や作り方をまとめましたので、ぜひ参考にしてみてくださいね!

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チキンカレーの作り方


出典:きょうの料理

材料(2~3人分)

  • 鶏もも肉 (骨付き/ブツ切り):500g
  • たまねぎ:2コ(400g)
  • しょうが (皮付き/すりおろす):20g
  • にんにく (すりおろす):1かけ分
  • カレー粉:大さじ2
  • レッドペッパー:小さじ1
    ※乾燥させた赤とうがらしを粉末状にしたもの。
  • ご飯 (温かいもの):適量
  • サラダ油
  • バター:30g
  • 小麦粉:大さじ4
  • トマトケチャップ:50g
  • ゆで卵の酢漬け
(880kcal 塩分3.0g)
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作り方

  1. 鶏肉に塩小さじ1(肉の重量の約1%)を全体にまぶす。たまねぎは縦半分に切り、縦に薄切りにする。
  2. 鍋にサラダ油(大さじ1/2)とバター(30g)を入れ、たまねぎ、しょうが、にんにくを加えて軽く混ぜ、強火にかける。焼き色がついたら底から大きく混ぜ、さらに7~8分間、大きく混ぜながら全体が軽くきつね色になるまで炒める。小麦粉を加えてさらに炒め、粉に火を通す。
    少したまねぎが焦げるくらいに炒める。
  3. フライパンにサラダ油(大さじ1/2)を入れ、鶏肉を水けを拭いて皮側を下にして加え、強火にかける。皮側をこんがりと焼きつける。
  4. (2)の鍋にカレー粉、レッドペッパーを加えて炒め、トマトケチャップ(50g)を加えてさらに炒める。(3)の鶏肉を加えて焼きつけ、余分な水分をとばしながら乳化させる。
    火加減は終始強めで進め、混ぜる手が追いつかず焦げそうになったら、適宜火を弱める。
  5. 水(カップ4(800ml)分量外)を3~4回に分けて加える。
    最初に加える水は余分な脂を捨てた(3)のフライパンに入れてから鍋に移し、後は少しずつ加えてゆっくりと溶きのばし、塩(小さじ1/2)を加える。底から混ぜながら、とろみがつくまで15~20分間煮込む。味をみて、足りなければ塩(適量)を加える。

    鶏肉を焼いたフライパンに残る余分な脂を捨て、分量の水から適量入れます。軽く混ぜて鶏肉のうまみも逃さず一緒に鍋に加える。
  6. 器にご飯を盛り、(5)をかけ、ゆで卵の酢漬けを食べやすく切って添えれば完成!

まとめ

土井善晴さんの「チキンカレー」の作り方をご紹介しました。ご覧いただき、ありがとうございます。ぜひ参考にしてみてくださいね。

当ブログでは、きょうの料理で放送されたレシピを多数まとめています。よろしければ合わせてご覧くださいね。きょう料理の記事はこちら

放送
[Eテレ]月曜~火曜 午後9時
[総合]金曜 午後0時20分
再放送
[Eテレ]火~水曜 午前11時00分 (Eテレ1の再放送)
[Eテレ]水曜 午後9時/翌月曜 (総合の再放送)
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