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【きょうの料理】なすと豚肉のさっぱり焼きびたしの作り方。小田真規子さんの夏を乗りきる!体にやさしいなすレシピ

きょうの料理
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2021年6月28日放送 NHK「きょうの料理」で放送された、「なすと豚肉のさっぱり焼きびたし」の作り方をご紹介します。

夏野菜である”なす”を使って、暑くなるこれからの季節を元気に乗りきるレシピを、2日間に渡り教えていただきます。本日の講師、料理研究家で栄養士の小田真規子さんが、薄切りの豚ロース肉をかたまり肉風にして、縞剝きにしたなすと炒めて甘酢に浸す「なすと豚肉のさっぱり焼きびたし」、薄切りにしたなすをさっと煮る「ヒラヒラなすとささ身の夏うま煮」、牛薄切り肉とトマトを組み合わせた手軽な「なすステーキの簡単ミートソース」の3品を教えてくれました。材料や作り方をまとめましたので、ぜひ参考にしてみてくださいね!

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「なすと豚肉のさっぱり焼きびたし」の作り方


出典:きょうの料理

材料(2~3人分)

  • なす(大):3コ(300g)
  • 豚ロース肉(薄切り):12枚(200g)

【甘酢】 

  • 大さじ3
  • 砂糖大さじ1+1/3
  • 小さじ2/3

[A]

  • 細ねぎ(小口切り):5本分
  • トマト(角切り):1/4コ分(50g)
  • 白ごま(刻む):大さじ1

  • 小麦粉:大さじ2
  • オリーブ油:大さじ5
(全量)470kcal 塩分-g)
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作り方

  1. なすはヘタを除き、ピーラーで皮をしまむきにして2cm厚さの輪切りにする。豚肉は2枚1組にし、1枚は蛇腹状に3〜4つに折りたたみ、もう1枚で包む。残りも同様にし、小麦粉大さじ2をまぶす。
    薄切り肉は折りたたんで、巻くよりも柔らかい”塊肉風”に。1枚を蛇腹に折り、もう1枚を縦長に置く。蛇腹の山折り側を外にして中央にのせ、包む。
  2. フライパンになすと豚肉を入れ、オリーブ油大さじ5をからめて中火にかける。なすの表面がフツフツとしてきたら上下を返し、なすと肉がこんがりと色づくまで焼いて取り出す。
    なすは火をつける前に入れる「コールドスタート」にして、油を吸わせ過ぎないようにする。なすは菜箸ではさんで柔らかくなったら裏返す。
  3. 甘酢を混ぜ合わせ、(2)が熱いうちに回しかけて浸す。冷蔵庫で30分間ほど冷やして器に盛り、[A]を散らせば完成!

同じ日に紹介されたレシピ

まとめ

小田真規子さんの夏を乗りきる!体にやさしいなすレシピの「なすと豚肉のさっぱり焼きびたし」の作り方をご紹介しました。ご覧いただき、ありがとうございます。ぜひ参考にしてみてくださいね。


放送
[Eテレ]月曜~火曜 午後9時
[総合]金曜 午後0時20分
再放送
[Eテレ]火~水曜 午前11時00分 (Eテレ1の再放送)
[Eテレ]水曜 午後9時/翌月曜 (総合の再放送)
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