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【きょうの料理】さけのみそ漬け揚げの作り方。大原千鶴さんの春の行楽弁当

きょうの料理

2022年3月9日(初回放送)NHK「きょうの料理」で放送された、大原千鶴さん「さけのみそ漬け揚げ」の作り方をご紹介します。

大原千鶴の小粋な季節の食卓。今月は、普段のおかず作りとはちょっと違う「春の行楽弁当」をテーマに、定番の「だし巻き卵」「さけのみそ漬け焼き」、春ならではの「こごみの天ぷら」「桜おこわ」を紹介。冷めてもしっとりおいしく調理するコツなど、毎日の弁当作りにも役立つポイントを千鶴さんが伝授!ぜひ参考にしてみてくださいね。

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さけのみそ漬け揚げの作り方


出典:きょうの料理

材料(2人分)

  • 生ざけ(切り身):2切れ(200g)

[A]

  • 白みそ:150g
  • みりん:大さじ2

  • 米油(またはサラダ油):大さじ3~4
  • 小麦粉
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作り方

  1. さけは塩小さじ1/4をふって冷蔵庫に10分間以上おき、水けを拭く。ボウルに【A】を入れ、ゴムべらでよく混ぜる。
  2. 保存容器に[A]の1/3量を薄く敷き、ガーゼを敷いてさけを並べる。ガーゼをもう1枚かぶせ、残りの[A]をのせて平らにし、ふたをする。冷蔵庫に1~3日間おく。
    白みそを使ったみそ床に漬けて、鮮やかな色を保ったまま、味をしみ込ませる。みそ床はガーゼを替えながら肉や切り身魚を漬けて、2〜3回利用可能。
  3. (2)のさけを半分に切り、骨があれば除く。小麦粉を薄くまぶす。
  4. 卵焼き器に米油を弱火で熱し、3を皮を下にして入れる。周りが白くなったら上下を返し、焦げないように様子を見ながら、揚げ焼きにして火を通せば完成!
    みそ漬けは揚げ焼きだと、油のおかげで火の当たりが優しくなり、ふんわりと火を通せる。卵焼き器を使えば、少ない油で手軽にできる。

同じ日に紹介されたレシピ

まとめ

最後までご覧いただき、ありがとうございます。ぜひ参考にしてみてくださいね。

当ブログでは、きょうの料理で放送されたレシピを多数まとめています。よろしければ合わせてご覧くださいね。きょう料理の記事はこちら

放送
[Eテレ]月曜~火曜 午後9時
[総合]金曜 午後0時20分
再放送
[Eテレ]火~水曜 午前11時00分 (Eテレ1の再放送)
[Eテレ]水曜 午後9時/翌月曜 (総合の再放送)
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