2021年6月14日放送 NHK「きょうの料理」で放送された、「らっきょうのスパイス甘酢漬け」の作り方をご紹介します。
今回は、カレー研究家 水野仁輔さんと伊東盛さんから、カレー研究家のらっきょう&福神漬けを教わります。赤ワインのコクが凝縮された「らっきょうのスパイス甘酢漬け」、さらにこのらっきょう漬けを使った「ポークビンダルー風カレー」、野菜たっぷりの「福神漬け」を教わります。これからの季節にもピッタリなレシピですので、ぜひ参考にしてみてくださいね!
「らっきょうのスパイス甘酢漬け」の作り方
出典:きょうの料理
材料
- らっきょう:全量(泥付き/500g)
- 赤ワイン:カップ1/2
[A]
- りんご酢:カップ1・1/4
- 砂糖:大さじ10(90g)
- 塩:小さじ2
- クミンパウダー:小さじ1
- コリアンダーパウダー:小さじ1/2
らっきょうの下処理
- ボウルに泥付きのらっきょう(500g)を入れて水をはり、水をかえながら1株ずつ軽く手でこすって汚れを落とす。
- 株がつながっているものは1コずつに分け、取れかけた薄皮はむく。
- 水けをきり、芽の先と根を切り落とす。再びボウルにらっきょうを入れて水をはり、もむように洗いながら残っている薄皮をむく。
- 鍋にたっぷりの湯を沸かし、らっきょうを5秒間ほどゆで、すぐにざるに上げる。
- 完全に水けがなくなるまで乾かすか、ペーパータオルで包んでしっかりと水けを拭く。
作り方
- 鍋に赤ワインを入れて煮立たせ、アルコールをとばす。[A]を加えて再び沸騰させる。
- 火を止めて、すぐにらっきょうを加える。完全に冷めるまでそのままおく。
- 厚めの食品保存用ポリ袋に(2)を入れ、空気を抜いて口を結ぶ。冷蔵庫に3週間以上おく。
1週間後から食べられるが3週間以上おくとしっかり味がつき食べ頃に。【保存:冷蔵庫で1年間】
同じ日に紹介されたレシピ
- 【きょうの料理】らっきょうのスパイス甘酢漬けの作り方。カレー研究家のらっきょう&福神漬け
- 【きょうの料理】ポークビンダルー風カレーの作り方。カレー研究家のらっきょう&福神漬け
- 【きょうの料理】福神漬けの作り方。カレー研究家のらっきょう&福神漬け
まとめ
カレー研究家 水野仁輔さんと伊東盛さんの「らっきょうのスパイス甘酢漬け」の作り方をご紹介しました。ご覧いただき、ありがとうございます。ぜひ参考にしてみてくださいね。
放送
[Eテレ]月曜~火曜 午後9時
[総合]金曜 午後0時20分
再放送
[Eテレ]火~水曜 午前11時00分 (Eテレ1の再放送)
[Eテレ]水曜 午後9時/翌月曜 (総合の再放送)
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