2020年6月16日「きょうの料理」父さんのきょうからキッチン「豆乳担々麺」！料理研究家の堀江ひろ子さんがこれが作れたらちょっと自慢できる、そんな絶品料理をわかりやすく教えてくれる、父さんのきょうからキッチンです！今回のテーマは「豆乳担々麺」。ピリリとした辛さとゴマのコク、豆乳のまろやかさがクセになる「豆乳担々麺」と、にんにくの香りが香ばしいごはんにもビールにもあう「チンゲン菜のガーリック炒め」の２品を教えていただきます。

こちらでは、「チンゲンサイのガーリック炒め」の作り方をご紹介します。にんにくの香りが香ばしくごはんにもビールにも合う一品です。

「チンゲンサイのガーリック炒め」の作り方
材料（２人分）
作り方
まとめ
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「チンゲンサイのガーリック炒め」の作り方

☑調理時間：10分　☑80㎏cal　☑塩分0.8ｇ

材料（２人分）

チンゲンサイ：２株（約２５０ｇ）
にんにく（みじん切り）：１かけ分（１０ｇ）
顆粒チキンスープの素（中華風）：小さじ１

●ごま油、酒、しょうゆ、こしょう

作り方

チンゲンサイは葉と軸に切り分ける。葉はザク切りにする。軸は長さを半分に切り、根元側の軸はさらに四つ割りにする。
フライパンに軸を入れ、ごま油（大さじ１）をまぶし、チキンスープの素、酒（大さじ1/2）を加え混ぜる。ふたをして強火にかけ、チリチリと音がしてきたらふたを取り、葉を加えてざっと混ぜる。
葉は軸よりも早く火が通るので、あとから加える。
再びふたをして１分間蒸し、ざるに上げて汁けをきる。
一度汁けをきることで、このあとに合わせるにんにくの風味がよくからむ。
同じフライパンでにんにく、ごま油（小さじ１）を弱火で熱する。香りがたったら「３」を戻し入れ、しょうゆ・こしょう（各少々）をふって炒め合わせる。
にんにくは弱火でじっくり熱すると、より香ばしくなる。