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【まる得マガジン】しょうゆの作り方。真藤舞衣子さんの手づくりで!自慢のMy調味料。

まる得マガジン

2022年10月13日(初回放送)NHKEテレ「まる得マガジン」で放送された、真藤舞衣子さん「しょうゆ」の作り方をご紹介します。

いつもの料理がワンランクアップ&思わず自慢したくなる!手作りの調味料を料理家・真藤舞衣子さんが紹介!さっと楽しむものから、さらに時間をかけてじっくり楽しむものまで、様々な手づくり調味料や調味料を使った料理を伝授!

第8回目は、じっくり楽しむ編「しょうゆ」です。材料や作り方をまとめたレシピをご紹介しますので、ぜひ参考にしてみてくださいね。

まる得マガジンで放送されたレシピはこちら

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しょうゆの作り方

材料(つくりやすい分量/1.8~2ℓのびん1コ分)

  • しょうゆ用こうじ(乾燥):500g
  • 水(常温):700ml
  • 塩:200g

用意するもの

大きめのびん(1.8~2ℓ) 梅酒用の容器などがおすすめ。新品の清潔なペットボトル(1.8~2ℓ)でつくってもよい。

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作り方

  1. 清潔なびんにしょうゆ用こうじを入れる。
  2. 清潔なボウルに水、塩を入れ、泡立て器などでよく混ぜてしっかりと溶かす。
    水の温度が低すぎると塩が溶けにくいので、常温の水がおすすめ。
  3. (1)に(2)を加える。
  4. 清潔な柄の長いスプーンやへらなどで、よく混ぜ合わせる。均一になったら、光の当たらない涼しい場所に置く。
  5. 最初の1週間は1日1回ふたを開け、(4)と同様にして混ぜる。
  6. その後5か月間は週1回、さらに6か月間は月1回、同様にして混ぜ、約1年かけて熟成させる。
    熟成中、ゴムパッキンつきのびんは、パッキンを外してフタをする(発酵させるので密閉しない)。ゴムパッキンつきでないびんなら、フタを軽くのせるとよい。
  7. 1年後、使いたい分だけを取り出し、清潔な茶こしでこして完成!
    一度にこしてもOK!その場合は、ウスターソースの手順(5)を参照し、数回に分けて移して濾す。ただし、しょうゆの場合は、絞ると渋みやにごりが出てしまうため、半日から1日間かけて自然にこしましょう。
【保存】こす前の状態では、光の当たらない涼しい場所で1年間。こしたあとは冷蔵庫で1か月間。しょうゆかすも、料理に活用できます。⇒「いんげんのごまとしょゆかすあえの作り方」

NHKテキスト まる得マガジン『手づくりで!自慢のMy調味料』

まとめ

最後までお読みいただき、ありがとうございました。ぜひ参考にしてみてくださいね!

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NHKまる得マガジンEテレ『毎日食べたい!トマト活用術』
[放 送] 毎週 月曜~木曜 午後9時55分
[再放送] 毎週 月曜~木曜 午前11時55分
[講師] 料理家・真藤舞衣子
[出演] 安田美沙子
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