2025年10月5日テレビ朝日「相葉マナブ」で放送された、「ピーマンレシピ」をご紹介します。
今週の旬の産地ごはんの食材は、神奈川県旭区の『オクラ』です。農家さんが育てているのは、全国に流通している濃緑色の5角オクラが多数収穫できる極早生(ごくわせ)の「アーリーファイブ」という品種。そのオクラで絶品料理を地元の方から学びます。
「オクラのぐるぐる豚巻き」「オクラ餃子」「焼きオクラ」「麻婆オクラ」など、オクラをふんだんに使った絶品料理が続々登場!ぜひ参考にしてみてくださいね。
Pickup!生産者から“チョク”で届く。新鮮で美味しい食材はこちらから
オクラのぐるぐる豚巻き
オクラを豚バラ肉でぐるぐると巻き、甘辛いタレで絡める「オクラのぐるぐる豚巻き」です。オクラの下処理を丁寧に行うことで、口当たりが良くなり、はちみつ入りの甘辛タレが豚肉の旨みとオクラの風味をぐっと引き立てます。簡単なのに見栄えが良く、お弁当のおかずにも夕食のメインにもぴったりな一品です。
オクラの塩昆布あえ
オクラのぬめりと風味を活かした一品です。丁寧に下処理をしたオクラを、塩昆布とめんつゆの旨みで和えるだけのシンプルさ。みょうがの爽やかな香りがアクセントになり、夏場にぴったりのさっぱりとした副菜です。
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オクラまるごと餃子
下処理をしたオクラを豚ひき肉のタネと一緒にまるごと包む、見た目も楽しく食感もシャキッとした餃子です。ニラとしょうが、にんにくの風味が食欲をそそり、仕上げのごま油でパリッと香ばしく焼き上げます。いつもの餃子に飽きた時や、オクラをメイン食材として楽しみたい方におすすめです。
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麻婆オクラ
シャキシャキとしたオクラの食感を活かした、ピリ辛でコクのある本格的な麻婆オクラです。豆板醤の辛味と甜麺醤の甘みが絶妙に調和し、ご飯がどんどん進む味わい。オクラを事前に茹でてから炒めることで、食感と色味をキープできます。
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焼きオクラ
焼いたオクラにとろけるチーズと醤油を合わせた、香ばしさが食欲をそそる一品です。オクラを縦半分に切ることで火の通りが良くなり、チーズのコクと醤油の風味が絶妙にマッチ。少ない材料で手軽に作れるので、おつまみや副菜にぴったりです。
オクラフライ
外はカリッと、中はシャキッとした食感が楽しめるフライです。オクラを下味に漬けてから片栗粉で揚げ焼きにするので、中までしっかり味が染み込み、ビールなどのおつまみにぴったり。レモンをキュッと搾れば、さっぱりとした後味になり、手が止まらない美味しさです。
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バミヤ(オクラと牛すじの煮込み)
エジプトやトルコなど中東地域で親しまれている、オクラと牛すじ肉を煮込む「バミヤ」風の煮込み料理です。クミン、オールスパイス、クローブといったスパイスをじっくり炒めることで、香りと深みがグッと増します。牛すじのコクとトマトの酸味が、オクラのとろみと絶妙に絡み合い、煮込むほどに味がなじんで美味しくなる、食欲そそる一品です。
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まとめ
最後までお読みいただき、ありがとうございます。ぜひ参考にしてみてくださいね。
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毎週日曜 午後6時~放送
[出演者] 相葉雅紀(嵐)・小峠英二(バイきんぐ)・澤部佑(ハライチ)
[ナレーター] 神奈月・杉本るみ
[番組内容] 嵐の相葉くんが日本の素晴らしさを学ぶため、旬の食材で究極の料理作りに挑戦したり、いろんなものを手作りしたり体験学習をしながら成長していくロケバラエティー