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【相葉マナブ】ちくわパンの作り方。北海道のご当地パン。マナブ!小麦でパン作り!

相葉マナブ

2023年7月23日 テレビ朝日「相葉マナブ」旬の産地ごはんで放送された、北海道のご当地パン「ちくわパン」の作り方をご紹介します。

今週は、神奈川県伊勢原市で収穫した小麦を使い、全国のご当地パンをイチから作る『マナブ!小麦でパン作り!』。

お世話になる農家さんが育てているのは、タンパク質含有量が多く、グルテンを形成しやすいため、パン作りに適している“ゆめかおり”という品種。収穫・製粉したら、ベースとなる“パン生地”作り!このパン生地で、北海道のご当地パン“ちくわパン”、熊本県のご当地パン“ネギパン”!、昭和20年ごろに誕生した青森県の“あんかけパン”、沖縄県からミルクココア風味のクッキーが特徴の“ウルトラメロンチョコ”など、全国のご当地パンが続々登場!材料・作り方をまとめたレシピをご紹介しますので、ぜひ参考にしてみてくださいね!

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ちくわパンの作り方


出典:https://www.tv-asahi.co.jp/aibamanabu/

北海道札幌市のご当地パン「ちくわパン」。プルマンベーカリーのオーナーより教わったレシピです。

材料(6個分)

  • 基本のパン生地:全量
  • ちくわ:6本
  • ツナオイル缶:1缶
  • 玉ねぎ:40g
  • マヨネーズ:40g
  • 卵黄:1個分
  • 水:大さじ1と1/2
  • マヨネーズ(仕上げ用):適量
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作り方

  1. しっかりと油をきったツナとみじん切りにした玉ねぎ、マヨネーズを混ぜ合わせ、切り目を入れたちくわに詰める。
  2. ベンチタイムまで終わった基本のパン生地を両手で転がしながら少しずつひも状に伸ばす。30~40cm程度まで伸ばしたら(1)のちくわに巻き、生地の終わりを周りの生地につまんでとじる。
    一気に伸ばすとまとまりの弱い生地なるので、徐々に伸ばすのがコツ。途中2分程生地を休ませると一体感のある生地になり失敗にしにくい。
  3. クッキングシートを敷いたオーブンの天板に並べて乾かないようにポリ袋をかけ、
    ひとまわり大きくなるまで室温で約30分二次発酵する。

    ラップや濡れ布巾だと生地がくっついてしまうのでポリ袋がおすすめ。
  4. 卵黄と水を合わせて艶出し用卵液を作り、二次発酵が終わった生地の表面にハケで塗る。
    包丁で縦に切り込みを入れ、マヨネーズを絞る。
  5. 180℃に予熱したオーブンで15分焼いて完成!

まとめ

最後までお読みいただき、ありがとうございます。ぜひ参考にしてみてくださいね!


当サイトでは、相葉マナブで相葉雅紀さんが作った「釜-1グランプリ(釜飯、炊き込みご飯)」や、「旬の産地ごはん」、「T-1グランプリ(トーストアレンジレシピ)」「ホットプレート物産展」などのレシピを多数ご紹介しています。ぜひ合わせてお読みくださいね。
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テレビ朝日系列『相葉マナブ
毎週日曜 午後6時~放送
[出演者] 相葉雅紀(嵐)・小峠英二(バイきんぐ)・岡部大(ハナコ)
[ナレーター] 神奈月・杉本るみ
[番組内容] 嵐の相葉くんが日本の素晴らしさを学ぶため、旬の食材で究極の料理作りに挑戦したり、いろんなものを手作りしたり体験学習をしながら成長していくロケバラエティー
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