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【きょうの料理】キャロットケーキの作り方。若山曜子さんのにんじんスイーツレシピ。

きょうの料理
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2025年3月18日(初回放送)NHK「きょうの料理」で放送された、若山曜子さん「キャロットケーキ」の作り方をご紹介します。

今月の「おやつのじかん」は、スパイスの香りがふんわり広がる軽やかな生地と、濃厚なチーズクリームが絶妙なハーモニーを奏でるキャロットケーキ。

料理研究家 若山曜子さんが、初心者でも失敗が少なく、プレゼントにもぴったりの「マフィン型6コ分」のレシピで教えてくれています。さらに、キャロットケーキと同じ材料を使った「にんじんとクリームチーズのサンドイッチ」も紹介!ほんのり甘く、ティータイムにぴったりの春らしい2品です。材料や作り方をまとめたレシピをご紹介しますので、ぜひ参考にしてみてくださいね。

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キャロットケーキの作り方

材料(直径7×高さ3.5cmのマフィン型6コ分)

  • にんじん:(小)1本(正味100g)
  • 卵:1個
  • きび糖:50g
  • ごま油(白/または米油):大さじ4

[A]

  • 薄力粉:80g
  • ベーキングパウダー:小さじ1/2
  • 重曹:小さじ1/4
  • シナモンパウダー(スパイス):小さじ1
  • カルダモンパウダー(スパイス):小さじ1/4

  • しょうが(すりおろす):小さじ1
  • くるみ(食塩不使用/ローストしたもの/粗く刻む):30g
  • レーズン:20g

[フロスティング]

  • クリームチーズ:75g
  • バター(食塩不使用):45g
  • 粉砂糖:大さじ3

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つくる前にしておくこと

  1. 卵、クリームチーズ、バターは常温に戻す。
  2. つくり方(4) を参照してオーブン用の紙に切り込みを入れ、マフィン型に敷く。耐油・耐熱の紙カップでもよい。
  3. オーブンは180°Cに温める。

作り方

  1. にんじんはチーズおろし器で粗いせん切りにするか、ピーラーで薄切りにしてから粗みじん切りにする。
  2. ボウルに卵ときび糖を入れ、泡立て器で全体がなじむまでよく混ぜる。ごま油(白)を加えて、モッタリするまで混ぜる。
  3. [A]を合わせてふるい入れ、ゴムべらで底から返すようにしながらサックリと混ぜる。粉っぽさが少し残っている状態で1のにんじん、しょうが、くるみ、レーズンを加えて混ぜる。
  4. オーブン用の紙を12cm四方に切り、3.5~4cmの切り込みを4か所に入れたものを6枚つくり、マフィン型に敷く。スプーンなどで型に3を等分に入れ、180°Cのオーブンで15~20分間焼く。生地に竹串を刺して何もついてこなければ焼き上がり。粗熱を取り、型から外して網にのせ、完全に冷ます。
  5. ボウルにクリームチーズ、バター、粉砂糖を入れてゴムべらで混ぜる。粉砂糖が全体によくなじみ、なめらかになるまで練るように混ぜる。
  6. ゴムべらで4のキャロットケーキに等分にのせ、【フロスティング】の表面をなでるようにして整える。仕上げにシナモンパウダー適量(分量外)をふって完成!

バットで焼く場合のレシピ

つくり方(3)の生地を23×20cmのオーブン対応のバット(オーブン用の紙を敷く)に流し入れ、180℃に温めたオーブンで15分間焼く。生地に竹串を刺して何もついてこなければ焼き上がり。紙ごとバットから取り出し、網にのせて完全に冷ましてからフロスティングを塗る。シナモンパウダーやくるみ、レーズンをあしらう。

きょうの料理 おやつの時間「キャロットケーキ」の作り方 総括

最後までご覧いただき、ありがとうございます。ぜひ参考にしてみてくださいね。

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当ブログでは、きょうの料理で放送されたレシピを多数まとめています。よろしければ合わせてご覧くださいね。きょう料理の記事はこちら

MHK『きょうの料理
放送

[Eテレ]月~水曜 午後9時
再放送
[Eテレ]火・水・翌月曜 午前11時30分
[総合]木曜 午前11時05分
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