2020年4月8日放送 きょうの料理は、栗原はるみさんの新シリーズ「栗原はるみのおいしいのきっかけ」です。今年度は、栗原はるみさんが毎月登場し、栗原さんならではの工夫やアイデアを教わります。4月のテーマは「持ち寄りごはん」です。お花見やホームパーティーなどにぴったりの3品が紹介されました。
こちらでは、「新しょうがの混ぜご飯」の作り方をご紹介します。
栗原はるみさんのレシピ「ビーフカツ」と「ソース2種」の作り方
「新しょうがの混ぜご飯」の作り方
出典:きょうの料理
材料(4人分)
- 米:400ml(カップ2)
- 新しょうが:50g
- 油揚げ:2枚(80g)
「A」
- うす口しょうゆ:大さじ2
- みりん:大さじ1
- 酒:大さじ1
- だし:適量
- 漬物、やきのり:各敵ぎ
●塩
作り方
- 米は洗ってざるに上げ、約15分間おく。油揚げはサッと湯にくぐらせて水けを軽く絞り、2㎝長さ、5mm幅の細切りにする。新しょうがは2~3㎝長さのせん切りにする。
- 「A」にだしを加えてカップ2にし、味をみてたりなければ塩(少々)で調える。
- 炊飯器の内釜に米を入れて油揚げをのせ、「2」を注いで普通に炊く。炊き上がったら新しょうがを加えてサックリと混ぜ、好みの形に握り、好みで漬物や焼きのりを添える。
栗原はるみさんの新連載「栗原はるみ 思い出のおやつ」がテキストに。
⇒「昔ながらのプリン」のレシピは卵の味がしっかりと感じられ、どこか懐かしいおいしさ。子供が生まれたら、最初につくりたいと思っていたのがこのプリンなんだとか。はるみさんが何度もお子様に作られたレシピということですので、心平さんもよく食べられていたんですね☆
詳しい作り方は、NHKテキストきょうの料理 2020年 04 月号をご覧ください。
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