2025年7月21日(初回放送)NHK「きょうの料理」で放送された、「シェフのON&OFFごはん」では、渡辺雄一郎シェフが魚介と野菜の旨みが凝縮された本格フレンチと、気取らない居酒屋風の一皿を伝授。ここでは、放送されたレシピをご紹介します。
プロの味が自宅で楽しめる「夏野菜といかのスープ仕立て」は、魚介と野菜の旨みが凝縮されたナージュソースが決め手。パプリカやトマト、エルブ・ド・プロバンスで南仏気分を味わえます。また、シェフが居酒屋からヒントを得た「南仏風 鶏そぼろピーマン」は、鶏そぼろの旨みとピーマンの爽やかさが絶妙な、気取らない“オフごはん”にぴったり。どちらも夏の食卓を彩る、旬を味わう絶品レシピです。ぜひ、参考にしてみてくださいね。
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渡辺雄一郎シェフのONごはん「夏野菜といかのスープ仕立て」
南フランスを思わせるハーブ「エルブ・ド・プロバンス」の香りが漂う、いかと彩り豊かな夏野菜をふんだんに使った洋風スープ仕立てです。いかを下処理してハーブとオリーブオイルでマリネし、にんにく、アンチョビと共に炒め、パプリカ、たまねぎ、ミニトマトと煮込むことで、素材の旨味が凝縮されたナージュソースに仕上げます。温泉卵や生ハムをトッピングすれば、まるでレストランのような華やかな一皿が完成し、おもてなしや特別な日の食卓にぴったりです。
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渡辺雄一郎シェフのOFFごはん「南仏風 鶏そぼろピーマン」
生のピーマンを器に見立て、エルブ・ド・プロバンスが香る風味豊かな鶏そぼろを詰めた、見た目も華やかな一品です。鶏ひき肉をアンチョビや白ワインと共に炒めることで、旨味と深みが加わり、生のピーマンのシャキシャキとした食感と香りがアクセントになります。お好みのトッピングでさらに風味と彩りを豊かにすれば、おもてなしに使えて、簡単ながらもひとひねり効いた南仏風の料理が完成します。
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まとめ
最後までご覧いただき、ありがとうございます。ぜひ参考にしてみてくださいね。