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【きょうの料理】かぼちゃの甘煮の作り方。鈴木登紀子さんの「お宝 夏野菜レシピ」。

きょうの料理

2023年8月29日(初回放送)NHK「きょうの料理」で放送された、鈴木登紀子さん「」の作り方をご紹介します。

これまで放送した中からとっておきのレシピを厳選してお送りする「蔵出し!お宝レシピ」。今回は、旬の夏野菜を使った定番料理をさらにおいしくつくるコツを伝授!

2004年8月9日放送 田村隆さんの「夏野菜の天ぷら」、2019年8月19日放送 ばぁばこと鈴木登紀子さんの「かぼちゃの甘煮」、2017年8月23日放送 山本彩香さん「ゴーヤーちゃんぷーるー」です。材料や作り方をまとめたレシピをご紹介しますので、ぜひ参考にしてみてくださいね。

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かぼちゃの甘煮の作り方

2019年8月19日放送「おさらい和食塾 かぼちゃ・とうがん」より、鈴木登紀子さんのレシピです。ワタはきれいに取り除き、弱火でコトコトではなく強めの火で。これがホックリ、煮くずれ知らずのポイントです。

材料(4~5人分)

  • かぼちゃ:(大)1/4コ(正味600g)

[A]

  • 砂糖:大さじ6
  • うす口しょうゆ:大さじ1

  • 枝豆(ゆでてさやから出したもの):適量
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作り方

  1. かぼちゃはな切り包丁で4㎝厚さに切る(堅いのですべらないように注意)。種とワタをスプーンで取り除き、3㎝幅に切る。ワタの部分を薄く切り落とす。皮にところどころ票丁を入れてそぐ。皮側の四隅は面取りをして水に放つ。
    ワタは残っているとすっきり煮上がらない。また皮の四隅は薄くそいで面取りをすると煮くずれしにくくなる。
  2. かぼちゃの水けをきって鍋に入れ、ヒタヒタよりやや少な目に水を注ぐ。[A]の調味料を加え、強火で煮はじめる。
    仕上がりが水っぽくならないように、ヒタヒタよりやや少なめで。味つけの基本は、かぼちゃ100gに対して砂糖大さじ1。
  3. 煮立ったら強めの中火にしてアクを取り、落としぶたをする。時々様子を見ながら15分間ほど、汁けが少なくなるまで煮る。
  4. 竹串をさしてスーッと通ったら火を止める。バットにあけ、余分な水分をとばす。器に盛り、枝豆を散らして完成!

同じ日に紹介されたレシピ

まとめ

最後までご覧いただき、ありがとうございます。ぜひ参考にしてみてくださいね。

当ブログでは、きょうの料理で放送されたレシピを多数まとめています。よろしければ合わせてご覧くださいね。きょう料理の記事はこちら

放送
[Eテレ]月曜~火曜 午後9時
[総合]金曜 午後0時20分
再放送
[Eテレ]月~水曜 午前11時30分 (Eテレ1の再放送)
[Eテレ]水曜 午後9時/翌月曜 (総合の再放送)
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