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【きょうの料理】グレープフルーツ寒天の作り方。近藤幸子さんの「おやつのじかん」。

きょうの料理
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2023年8月21日(初回放送)NHK「きょうの料理」で放送された、近藤幸子さん「グレープフルーツ寒天」の作り方をご紹介します。

今回は近藤幸子さんの「おやつのじかん」です。プルンとした食感が魅力の夏らしい冷たいゼリー3種を教わります。

2色のかき氷シロップを使って海色を表現したゼリーと好みのフルーツにシュワシュワとサイダーを注ぐ「海色ゼリーのフルーツポンチ」、寒天のホロリとした食感とグレープフルーツのプチプチした食感がベストマッチ「グレープフルーツ寒天」、寒天とゼラチンのダブル使いで独特の食感を再現した「豆花(トウファ)」です。材料や作り方をまとめたレシピをご紹介しますので、ぜひ参考にしてみてくださいね。

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グレープフルーツ寒天の作り方

寒天のほろりとした食感と、グレープフルーツのプチプチ食感が絶妙なコンビネーション。見た目にも華やか!

材料(16×16㎝の流し函1台分)

  • ピンクグレープフルーツ:1/2コ
  • 粉寒天:4g
  • 砂糖:100g
  • レモン:大さじ3
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作り方

  1. グレープフルーツは皮をむき、薄皮から果肉を取り出して細かくほぐす。
  2. 鍋に水(カップ2杯半)と粉寒天を入れて耐熱のゴムべらでよく混ぜ、強火にかける。沸騰したら弱火にし、2分間ほど混ぜながら煮て、火を止める。
    寒天はしっかり煮溶かさないと固まらないので、沸騰したあとも2分間ほど透き通ってくるまで煮る。
  3. 砂糖を加えて混ぜ、耐熱ボウルに移す。ボウルの底を氷水に当てて混ぜながら粗熱を鶏、とろみがついてきたらグレープフルーツ、レモン汁を加えて混ぜる。
    とろみがつきはじめてからグレープフルーツを加えると、果肉が浮き上がらずに全体に散ってきれいな仕上がりに。寒天は常温でも固まるので手早く作業する。
  4. 流し函に入れ、冷蔵庫で1時間ほど冷やし固め、食べやすい大きさに切ったら完成!

同じ日に紹介されたレシピ

まとめ

最後までご覧いただき、ありがとうございます。ぜひ参考にしてみてくださいね。

当ブログでは、きょうの料理で放送されたレシピを多数まとめています。よろしければ合わせてご覧くださいね。きょう料理の記事はこちら

放送
[Eテレ]月曜~火曜 午後9時
[総合]金曜 午後0時20分
再放送
[Eテレ]月~水曜 午前11時30分 (Eテレ1の再放送)
[Eテレ]水曜 午後9時/翌月曜 (総合の再放送)
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