2023年8月14日（初回放送）NHK「きょうの料理」で放送された、牧野直子さんの「冷凍トマト」の作り方をご紹介します。

日焼けや夏バテなど夏のトラブルの救世主トマト！管理栄養士の牧野直子さんが、シンプルなトマトソースや、冷凍トマトをつかったスタミナおかずやめんつゆ、デザートを紹介。

自家製トマトソース、トマトソースを使った「鶏肉となすの煮物」と「トマトのともあえ」、トマトがたくさん手に入ったときは「冷凍トマト」に。凍ったまま、めんつゆに入れたり、バルサミコ酢につけて大人のデザートにするアイデアも。材料や作り方をまとめたレシピをご紹介しますので、ぜひ参考にしてみてくださいね。

冷凍トマト

たくさん手に入ったときは、トマトは刻んで、ミニトマトは丸ごと凍らせて保存するのがおすすめ。凍ったまま煮物や汁ものなどに加えて、だしや調味料感覚で活用できます。

冷凍刻みトマトの作り方

トマトはヘタを取り、水けをしっかりとふき取る。皮付きのままザク切りにし、種も余さず一緒に冷凍用保存袋に入れる。なるべく空気を抜いて口を閉じ、平らにして冷凍庫におく。
トマトは皮や種をふくむゼリー状の部分にも栄養やうまみが多く含まれるので、刻んだら捨てずに、一緒に冷凍を。

【保存】約1か月間保存可能。凍った状態で使う分だけ袋の上から手で割って取り出し、そのまま、または冷蔵庫において解凍してから使う。

ミニトマトはヘタを取り、水けをしっかりとふき取る。冷凍用保存袋に入れ、なるべく空気を抜いて口を閉じ、平らにして冷凍庫におく。
水けが残っていると冷凍中にしもがつきやすい。味が音たり傷みやすくなったりするので、紙タオルでしっかりふき取って。

【保存】約1か月間保存可能。凍った状態のまま、または冷蔵庫において解凍してから使う。

最後までご覧いただき、ありがとうございます。ぜひ参考にしてみてくださいね。

当ブログでは、きょうの料理で放送されたレシピを多数まとめています。よろしければ合わせてご覧くださいね。▶きょう料理の記事はこちら

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