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【きょうの料理】薬味たっぷり豆腐冷や汁の作り方。ワタナベマキの夏のいたわり食堂。

きょうの料理

2023年7月11日(初回放送)NHK「きょうの料理」で放送された、ワタナベマキさん「薬味たっぷり豆腐冷や汁」の作り方をご紹介します。

料理研究家ワタナベマキさんが、夏の不調を吹き飛ばすおいしい料理がそろった夢の「ワタナベマキの夏のいたわり食堂」を開店!夏の体にとことん寄り添うメニューだらけの2日間です。

2日目のテーマは「夏の体にやさしいメニュー」。夏バテで疲れた時も食べやすく、体をいたわるレシピです。1品目は、焼き魚の代わりに、ちりめんじゃことみそを焼きつけて手軽に香ばしさを出した「薬味たっぷり豆腐冷や汁」。2品目は、酸味とカラフルな色合いが食欲をそそる「夏野菜のビネガー蒸し」。3品目はモロヘイヤのとろみで飲みやすい「オクラとモロヘイヤの梅スープ」です。材料や作り方をまとめたレシピをご紹介しますので、ぜひ参考にしてみてくださいね。

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薬味たっぷり豆腐冷や汁の作り方

ごまとみそが香る、のどごしのよい冷や汁です。夏は体を冷やしがちなので、冷や汁はあえて冷やさず、常温で食べるのがおすすめです。

材料(2人分)

  • 絹ごし豆腐:1/2丁(150g)
  • きゅうり:1本(100g)
  • みょうが:2コ
  • 青じそ:5枚
  • しょうが(すりおろす):1かけ分
  • 白ごま:大さじ3

[A]

  • ちりめんじゃこ:20g
  • しょうが(すりおろす):1かけ分
  • みそ:大さじ2
  • 酒:小さじ1

  • だし:カップ1+3/4
  • ご飯(温かいもの):適量
  • しょうゆ
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作り方

  1. [A]を混ぜ合わせる。フライパンに白ごま(大さじ2・1/2)を入れて中火にかけ、サッといってすり鉢に入れる。[A]をフライパンに入れ、中火で時々混ぜながら焼きつけ、火を止めて冷ます。
    みそは香ばしい香りがしてきたらOK。
  2. きゅうりは2~3mm厚さの輪切りにしてボウルに入れ、塩(小さじ1/4)をまぶし、10分間おく。しんなりしたら水けを絞る。みょうがは小口切りにして水に数分間さらし、ざるに上げて水けを拭く。青じそはせん切りにする。
  3. すり鉢に入れたごまを軽くすり(半ずりくらい)、(1)の焼いたみそを加えてさらにすり混ぜる。だしに塩(小さじ1/4)を加えて混ぜ、すり鉢に少しずつ加えて混ぜる。みそが溶けたら、しょうゆ(小さじ1)を加えて混ぜ、豆腐をスプーンですくって加える。(2)としょうがをのせ、白ごま(大さじ1/2)をふる。ご飯を器に盛り、冷や汁をかけて食べる。
    すり鉢がない場合は、ボウルにすりごま(白)大さじ2を入れ、焼いた[A]やだしと混ぜ合わせる。

同じ日に紹介されたレシピ

まとめ

最後までご覧いただき、ありがとうございます。ぜひ参考にしてみてくださいね。

当ブログでは、きょうの料理で放送されたレシピを多数まとめています。よろしければ合わせてご覧くださいね。きょう料理の記事はこちら

放送
[Eテレ]月曜~火曜 午後9時
[総合]金曜 午後0時20分
再放送
[Eテレ]月~水曜 午前11時30分 (Eテレ1の再放送)
[Eテレ]水曜 午後9時/翌月曜 (総合の再放送)
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