PR

【きょうの料理】豚こま丼の作り方。土井善晴さんの「ふつうにおいしいもん」

きょうの料理
スポンサーリンク

2023年1月16日(初回放送)NHK「きょうの料理」で放送された、土井善晴さん「豚こま丼」の作り方をご紹介します。

土井善晴さんが、季節を感じてほっとする味を紹介するシリーズ「ふつうにおいしいもん」。今回は、日本人にとって大切な「ご飯とお餅」を使った料理を伝授してくれます。

丼だしから手づくりし、卵には茶碗蒸しのようにふんわりと火が通すのがポイントの「豚こま丼」、この時期おいしくなる青菜をゆで立てでフレッシュに味わう「青菜のみそ汁」、さらに、野菜たっぷりおみそ汁のような「お餅入りみそラーメン」です。冬の「おいしいもん」が登場する2日間です。材料や作り方をまとめたレシピをご紹介しますので、ぜひ参考にしてみてくださいね。

スポンサーリンク
スポンサーリンク
スポンサーリンク

豚こま丼の作り方


出典:きょうの料理

卵は半熟ではなく、ふんわり茶碗蒸しのようにきちんと火が通った状態に仕上げます。丼だしも、いちから作ります。

材料(1~2人分)

  • 豚こま切れ肉:100g
  • ねぎ:1/2本(50g)
  • 丼だし:90ml
  • 卵:1~2コ
  • ご飯(温かいもの):茶わん1~2杯分
  • サラダ油

作り方

  1. ねぎは1cm厚さの輪切りにする。豚肉は小さめに食べやすく切る。卵はボウルに割りほぐす。
  2. 小さめのフライパン(直径18cm程度)にサラダ油(大さじ1/2)を中火で熱し、ねぎを入れて焼き目がつくまで炒める。
  3. (2)を火から下ろしてフライパンを冷まし、丼だし、豚肉を加え、再び中火にかけて煮る。
  4. 豚肉にほぼ火が通ったら、煮立っているところに溶き卵を少しずつ流し入れる。
  5. 卵がクツクツとしてきたら、ふたをしてごく弱火で2~3分間蒸し焼きにする。卵ごとフワッとふくらめばでき上がり。
  6. 器にご飯をよそい、(5)をのせる。
スポンサーリンク

丼だしの作り方

材料(約250ml分)

  • 水:カップ1
  • しょうゆ:カップ1/4
  • みりん:カップ1/4
  • 砂糖:大さじ1
  • 昆布(8cm四方):1枚
  • 煮干し:10g

作り方

  1. 小鍋に材料を全て入れ、弱火でゆっくり煮立たせる。
    昆布が大きく戻るまで、ある程度時間をかけて煮立たせる。
  2. ひと煮立ちさせたら火を止め、昆布、煮干しを取り出す。

まとめ

最後までご覧いただき、ありがとうございます。ぜひ参考にしてみてくださいね。

当ブログでは、きょうの料理で放送されたレシピを多数まとめています。よろしければ合わせてご覧くださいね。きょう料理の記事はこちら

放送
[Eテレ]月曜~火曜 午後9時
[総合]金曜 午後0時20分
再放送
[Eテレ]月~水曜 午前11時30分 (Eテレ1の再放送)
[Eテレ]水曜 午後9時/翌月曜 (総合の再放送)
タイトルとURLをコピーしました