2021年11月9日(初回放送)NHK「きょうの料理」で放送された、土井善晴さんの「ハンバーグ」の作り方をご紹介します。
「土井善晴のふつうにおいしいもん」。土井善晴さんが、「食べるとほっと安心できる」、そんな自然体の料理を2日間にわたって教えてくださいます。2日目は、余計なものは入れず余計なことはしない土井流「ハンバーグ」、つけあわせの「野菜の蒸し煮」、白みそ仕立てでの「まいたけとトマトのみそ汁」の3品です。材料や作り方をまとめましたので、ぜひ参考にしてみてくださいね!
ハンバーグの作り方
出典:きょうの料理
材料(2~3人分)
- 合いびき肉:250g
- たまねぎ (みじん切り):200g
- 食パン (6枚切り):1/2枚
- 牛乳:カップ1/4(50ml)
- 卵(S):1コ
- 塩:小さじ1/2
- ナツメグ:少々
- 黒こしょう(粗びき):少々
[ソース]
- 練りがらし:小さじ1/2~1
- トマトケチャップ:カップ1/3
- ウスターソース:大さじ1
- サラダ
- 野菜の蒸し煮
(460kcal 塩分3.1g)
作り方
- 食パンはちぎってボウルに入れ、牛乳を加えて浸す。
- フライパンにサラダ油大さじ1/2を強火で熱し、たまねぎを炒める。焼き色がついたら、皿に取り出して冷ます。
- 大きめのボウルにひき肉を入れ、(1)の食パン、炒めたたまねぎ(2)、卵、塩、ナツメグ、黒こしょうを加え、軽く混ぜる。
- 手にサラダ油を薄く塗り、ひき肉生地を2~3つに分け、1つずつ楕円形にまとめる。
- フライパンにサラダ油大さじ1/2と、丸めたタネを入れて中火にかける。
- 焼き色がついたら裏返して弱火にし、ふたをして7~8分間蒸し焼きにする。中まで火が通ったら、器に盛って野菜の蒸し煮を添える。
- 【ソースをつくる】
耐熱容器に練りがらしを入れる。(6)のフライパンの余分な油を拭き取り、残りのソースの材料を入れて火にかけ、ひと煮立ちさせる。練りがらしの入った容器に注ぎ入れて混ぜ合わせ、ハンバーグにかければ完成!
同じ日に紹介されたレシピ
まとめ
土井善晴さんの「ハンバーグ」の作り方をご紹介しました。ご覧いただき、ありがとうございます。ぜひ参考にしてみてくださいね。
放送
[Eテレ]月曜~火曜 午後9時
[総合]金曜 午後0時20分
再放送
[Eテレ]火~水曜 午前11時00分 (Eテレ1の再放送)
[Eテレ]水曜 午後9時/翌月曜 (総合の再放送)
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