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【まる得マガジン】ぶりのみぞれ煮の作り方|福森道歩さんの毎日おいしい!土鍋レシピ (6)

まる得マガジン
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2021年12月14日 NHKEテレ「まる得マガジン」で放送された、毎日おいしい!土鍋レシピ「ぶりのみぞれ煮」の作り方をご紹介します。

陶芸家であり料理家の福森道歩さんが、食材のうま味や風味を引き出す土鍋レシピを8回にわたって教えてくれます。第6回は「魚介を楽しむ」です。冬においしさが増すぶりと大根で“ぶりのみぞれ煮”、切り身のたらを使って手軽に作るイタリアの魚介料理“たらのアクアパッツァ”。

土鍋の効果で、魚介類も極上の仕上がりになります。材料・作り方をまとめたレシピをご紹介しますので、ぜひ参考にしてみてくださいね。

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ぶりのみぞれ煮の作り方

材料(土鍋6~7寸サイズ・2人分)

  • ぶり(切り身):2切れ(200g)
  • 酒:大さじ1
  • みりん:大さじ1
  • しょうゆ:大さじ

  • だし:カップ1
  • 塩:小さじ1/2
  • 大根(すりおろす):約7㎝(200g)
  • ゆずの皮(刻む):少々
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作り方

  1. バットに、ぶりの切り身、酒、みりん、しょうゆを入れて、30分ほどつける。
  2. 土鍋に、だし、塩を入れて軽く混ぜ、フタをして弱めの中火にかける。
  3. 穴から蒸気が出たら、ぶりをつけ汁ごと入れてフタをして煮る。
    温度が下がるので途中でフタは開けずに、穴から出る蒸気で判断する。
  4. 再び蒸気が出たらフタをあけ、ぶりに火が通ったら、すりおろした大根、ゆずの皮を散らして完成!
    あとは土鍋の余熱で火が通るので、このまま食卓に出してOK!

NHKテキスト まる得マガジン『毎日おいしい!土鍋レシピ』

鍋料理だけではもったいない! 日々のおかずからデザートまで。
ゆっくりと熱が通り、一度温まったら冷めにくいという蓄熱効果から、あらゆる食材をおいしく調理できるとますます注目されている土鍋。窯元に生まれた陶芸家でもある講師が、基本の白米、日々のおかず、特別な日のごちそう、さらにはデザートまで、土鍋を徹底的に活用する“炊く・蒸す・煮込む”極上レシピをご紹介。

まとめ

最後までお読みいただき、ありがとうございました。ぜひ参考にしてみてくださいね!

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同じ日に放送されたレシピはこちら


NHKまる得マガジンEテレ『ポリ袋でかんたん!ふりふりおやつ』
[放 送] 毎週 月曜~木曜 午後9時55分
[再放送] 毎週 月曜~木曜 午前11時55分
[出演] 福森道歩,熊谷奈美
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