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2019.11.13

梶田流バタートーストの作り方

材料

• ダブルソフト：1枚
• 無塩バター：適量
• 発酵バター：適量

作り方

1. 耳をサクッと焼くため、パンとの間に切れ込みを入れ、全体は格子状に切り込みを入れる。
   短時間で焼いたほうが水分が飛ばず、中はしっとり外はサクサクにしあがるため、余熱ができるトースターがオススメ！余熱ができない場合は、電熱部分が赤くなってからトースターに入れればOK！
2. 火が通りにくい食パンの下側をトースターの奥に入れ、キツネ色になるのを目で確認する。
3. バターをパンの中心に素早く塗る。
   バターはマヨネーズくらいの柔らかさにしておき、パンの水蒸気が飛ぶ前に大きめのヘラで1秒でも早く塗る。
4. 再びトースターで焼き、バターがふつふつと膨らんできたら焼き上がりの合図。
5. 食パンを取り出し、発酵バターをパンの端に2度塗りし、耳にもバターを染み込ませる。
6. 箸をおいたお皿の上にのせて完成！
   湿気を防ぐため、深さのあるお皿に箸をおいて空間を作る。

しっとりふわふわ食感「Pasco超熟」の場合

軽くキツネ色になるまで焼き、パに甘みがあるため、無塩バターがオススメ。

生地が詰まったもちもち食感「フジパン本仕込」の場合

しっかり焦げ目がつくよう焼くと、表面ザクザク、中もっちりコク深い発酵バターとベストマッチ！

ヤマザキロイヤルブレッドの場合

パンにしっかりと味が付いているため、軽めに焼いて有塩バターで風味を際立たせるのが梶田流！

まとめ

最後までお読みいただき、ありがとうございます。ぜひ参考にしてみてくださいね！