【まんぷく農家メシ】くわいの含め煮の作り方｜埼玉県さいたま市「くわい」レシピ

2020年12月14日放送「まんぷく農家メシ」で放送された、埼玉県さいたま市の「くわい」を使った「くわいの含め煮」の作り方をご紹介します。

今回の放送では、埼玉県さいたま市のくわい農家を訪れ、茎の先に芽が見えることから「芽出たい」として正月のおせち料理やお祝い事に用いられるの高級食材「慈姑（くわい）」を紹介！独特のほろ苦さと、ホクホクとした食感が特徴のくわいを使い、おせち料理の定番「含め煮」をはじめ、地元の子どもに大人気の炊き込みごはんなど、農家ならではのアイデア料理が続々と登場！こちらでは、番組で紹介されたくわいのアイデアレシピを紹介しますので、参考にしてみてくださいね。

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2020.11.23

「くわいの含め煮」の作り方

材料

• くわい：６００
• 砂糖：５００ｇ
• みりん：２０ｍｌ
• 和風だしのもと：大さじ１
• 塩：少々
• 水：８００ｍｌ
• くちなしの実：２個

作り方

1. 皮が付いたままのくわいを鍋に入れ、たっぷりの水（分量外）で２０～３０分下茹でする。
2. 皮の表面にひびが入ってきたらザルにあげ、水につけて軽く洗う。水を変え、さらに1時間以上冷やす。
3. 鍋に、さとう、みりん、和風だしのもと、塩、水を入れて火にかけ、透明になるまで煮詰める。
4. くちなしの実を切って茶袋に入れ、（３）に加えて１～２分煮て色を出す。
5. 水にとったくわい（２）の皮を剝き、（４）に加え、火が取ったら火を止め、そのまま一晩冷やして味を含ませたら完成。
   くわいは調味料を入れて長く煮ると固くなるので、長く煮ないことがポイント！

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まとめ

埼玉県さいたま市のくわいを使った「くわいの含め煮」の作り方をご紹介しました。最後までお読みいただき、ありがとうございます。ぜひ参考にしてみてくださいね！

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