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【グレーテルのかまど】ドラえもんのドラやきの作り方。

グレーテルのかまど

2021年6月13日(初回放送) NHKEテレ「グレーテルのかまど」『ドラえもんのドラやき』より、「どら焼き」の作り方をご紹介します。

22世紀からやってきたネコ型ロボットのドラえもん。ドラえもんが大好きなドラやきの味わいは、小豆で作るあんこ。すっきりと澄んだ味のあんこづくりのカギを、江戸懐石近茶流宗家・柳原尚之さんが伝授!そしてヘンゼルは巨大ドラやきづくりに挑戦!材料や作り方をまとめたレシピをご紹介しますので、ぜひ参考にしてみてくださいね。

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ドラえもんのドラやきの作り方


出典:グレーテルのかまど

詳細は随時更新中です。少々お待ちくださいませ。

材料(直径22cm 1個分、直径9cm 5個分)

[生地]

  • 全卵:250g(Mサイズ5個分)
  • 上白糖:210g
  • はちみつ:30g
  • みりん:30g
  • 重曹 3g
  • 水:10ml (工程(4))
  • 薄力粉:230g
  • 水(調整用):30~50ml (工程(5))

  • ショートニング
    ※ホットプレートに生地がくっつく場合は使用する。

[ドラやきあん]

  • 小豆(乾物):500g
  • グラニュー糖:540g
  • 水あめ:100g
  • 水:約400ml

下準備

  • 薄力粉をふるっておく。
  • ホットプレートを180℃に温めておく。
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作り方

  1. 【生地を作る】
    ほぐした卵に上白糖を加え、泡立てないようにすり混ぜる。
  2. はちみつとみりんを加えて混ぜる。
  3. 薄力粉を加えて手早く混ぜ、1時間休ませる。
  4. 休ませた生地に、10mlの水で溶いた重曹を加え、全体をよく混ぜる。
  5. 少しずつ水(30~50ml)を加え、落とした跡が少し残る程度のかたさに調節する。
  6. 180℃のホットプレートに、たまじゃくしで好みの大きさに生地を流す。
    流した生地は広がるので加減する。
  7. 生地の表面に気泡が出てくるのを待つ。
  8. 全体に気泡が出たらへらで裏返し、生地がふくらむまで焼く。
  9. 2枚を合わせ、乾いた布巾をかぶせて冷ます。
  10. 【大サイズを作る】
    180℃のホットプレートに、高い位置から生地(185g)を流す。
  11. 蓋をして、生地の表面に気泡が出てくるのを待つ。後は(8)、(9)と同様に作る。
  12. 【組み上げ】
    生地にたっぷりとあんをのせる。大サイズは330g使用。
  13. 生地をかぶせ、縁の部分を少しつまんでくっつける。
  14. 手のひらで押さえて形を整えたら完成!

ドラやきあんの作り方

  1. 小豆を水洗いし、倍量の水をいれ、強火にかけて沸騰させる。
  2. 表面にしわがよったら、差し水をし、温度を50℃以下にする。再度沸騰させ、乾燥時の2~ 2.5 倍大に膨張させる。
  3. ざるにあけてゆで汁を捨て、水をかけて表面についた渋を洗い流す。
  4. 鍋に(3) の小豆と倍量の水を入れ、火にかける。
  5. 沸騰するまでは強火、沸騰したら弱火にする。ゆで汁が少なくなったら水を加え、豆が常にゆで汁の中にある状態でゆでる。
  6. 指で簡単につぶれるくらいやわらかくなるまでゆでる。水の入ったボウルにあける。
  7. つぶさないように軽く混ぜ、しばらくおいて沈殿させる。
  8. 静かに上水を捨て、水の入ったボウルに静かに移す。上水が半透明になるまで繰り返す。
  9. 上水を捨て、さらしで受けて粒がつぶれないように軽く水気をきったら、ゆで小豆の出来上がり。
  10. 鍋にゆで小豆、グラニュー糖、水あめ、分量の水を入れて強火にかける。
  11. 沸騰したら弱火にし、アクをこまめに取りながら煮詰める。
  12. 焦がさないようにして、ぜんざいくらいのやわらかさに炊く。
    あんがはねるので火傷に注意。
  13. 平らな容器に移し、表面が乾かないようにラップをかけて冷蔵庫で冷やす。

まとめ

最後までお読みいただき、ありがとうございます。ぜひ参考にしてみてくださいね!

当ブログでは、グレーテルのかまどで放送されたレシピを他にもまとめています。よろしければ合わせてご覧くださいね。 グレーテルのかまどのレシピはこちら

放送
[Eテレ]毎週月曜 午後10時
再放送
[総合]毎週水曜 午前11時05分(一部の地域を除く)
[Eテレ]毎週金曜 午後1時05分
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