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【はやく起きた朝は】「夏野菜の焼きびたし」の作り方|由美のはや起きクッキング(2020.8.2)

はやく起きた朝は
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2020年8月2日放送 はやく起きた朝は・・・『由美のはや起きクッキング』のコーナーで、森尾由美さんが、色鮮やかな夏野菜を使った「夏野菜の焼きびたし」の作り方をご紹介します。ナスは由美さんのお宅のベランダで育ったものなんだそうですね。今が旬の夏野菜は、栄養面でも旬!焼きびたしにすれば、すんなり多くのお野菜も摂れますし、調理も簡単!ぜひ取り入れたいですね。

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「夏野菜の焼きびたし」の作り方


出典:https://www.fujitv.co.jp/hayaasa/index.html

材料

  • ナス:1本
  • ズッキーニ:1/2本
  • 赤パプリカ、黄パプリカ:各1/4個
  • ごま油:大さじ3

≪浸すつゆ≫

  • 水:1カップ(200ml)
  • てんさい糖:大さじ2
  • 醤油:大さじ2
  • 赤唐辛子:1本
  • かつお節:5g
  • 米酢:大さじ1

≪薬味≫

  • ミョウガ:適量
  • 青じそ:適量
  • しょうが:適量
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作り方

  1. ナス(1本)のヘタを落として縦半分に切り、隠し包丁を入れてさらに縦3等分に切る。
  2. パプリカ(赤・黄それぞれ1/4個分)はヘタと種を取り、縦6等分に切る。ズッキーニ(1/2本)は縦半分に切り、それぞれ縦3等分に切る。(パプリカと同じ長さにするときれいです。)
  3. フライパンにナス、ごま油(大さじ1)を入れて、ナスを転がしながら全体にごま油を絡める。
    先にごま油を絡めることで、ナスが必要以上に油を吸わない。
  4. ごま油を絡めたら、火を付け、強火でナスの皮目から炒める。
  5. さらにごま油(大さじ2)を加え、ズッキーニ1/2本を加えて炒め、火加減は強火から中火にする(常にジュージューという音がするように火加減を調節する)。
  6. 赤パプリカ(1/4個)、黄パプリカ(1/4個)を加える。
    赤パプリカはカプサイシンが豊富で抗酸化作用があり、黄パプリカはビタミンCが赤パプリカよりも豊富。
  7. 野菜に火が通り軽く焼き色がついたら、一度バットに取り上げる。
  8. フライパンの油をキッチンペーパーで軽く拭き取り、水(1カップ)、てんさい糖(大さじ2)、醤油(大さじ2)、赤唐辛子(1本)、かつお節(5g)を入れてひと煮立ちさせ、火を止めて米酢(大さじ1)を加える。
    カツオ節をそのまま加えることで出汁を取る手間が省ける。
  9. 取り出して置いた夏野菜を【8】に浸してしばらく置き、味を馴染ませる。
    すぐ食べても美味しく、一晩冷蔵庫で冷やしても美味しいので、常備菜としておくと便利!
  10. 器に浸した夏野菜・スープを盛り、千切りにしたミョウガ・青じそ・しょうがを薬味にトッピングしたら完成!

まとめ

「夏野菜の焼きびたし」の作り方をご紹介しました。最後までお読みいただき、ありがとうございます。ぜひ参考にしてみてくださいね!


はやく起きた朝は・・・で紹介されたレシピは他にもまとめています。⇒ こちら

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