2020年8月30日放送 はやく起きた朝は・・・『はや起きクッキング』のコーナーは、貴理子さんが担当!とても簡単にできる江戸時代に食べられていた「くるみとごまの江戸お菓子」を紹介!
こちらでは、番組で教えてくれた「くるみとごまのお菓子」の作り方をまとめています。西暦1718年江戸時代の文献にのっていた砂糖が貴重な頃のレシピなんだそうですよ。ぜひ参考にしてみてくださいね。
【かみひとえ】縄文時代「縄文パンケーキ」の作り方・すゑひろがりずの歴史メシ作り(2020.5.25)
「くるみとごまの江戸お菓子」の作り方
出典:はやく起きた朝は…
材料
- 黒ゴマ:10g
- 薄力粉:100g
- てんさい糖:40g
- 水:85g
- 醤油:20g
- くるみ(ロースト):20g
- なたね油:適量
作り方
- 黒ゴマ10gをフライパンで炒る、
- 薄力粉100gをボウルにふるう。
Point!ふるいにかけたほうがダマになりにくい。
- てんさい糖40gを加え、泡だて器を使ってまんべんなく混ぜる。
Point!泡だて器を使うと混ざりやすい。
- 水85g、醤20gを加えて混ぜ合わせ、ヘラでよく混ぜ合わせる。
- よく合わせたら炒った黒ゴマ(1)、5mm角に刻んだクルミ20gを加え混ぜ合わせる。
Point!ボウルを回しながら混ぜ合わせると混ざりやすい。
- 160℃(中火弱)にあたためたフライパンになたね油を薄く敷き、生地を一気に流し入れてる。
★番組では、フライパンは直径26㎝のものを使用。フライパンの大きさによって、生地を2回に分けてもOK!
- 生地を平らに均しながらで広げ、蓋をして160℃(中火弱)で約3分焼く。
- うっすら焼き色がついたら裏返し、160℃(中火弱)で約1分焼く。
- 火を止め、食べやすい大きさに切り分け、お皿に盛りつけたら完成!
★貴理子さんは16等分にカットしました。
まとめ
「くるみとごまの江戸お菓子」の作り方をご紹介しました。くるみとごまは、病気の予防や美容に効果が期待できる食材なので、なかなか甘いものをやめられない人にもおすすめですね。最後までお読みいただき、ありがとうございます。ぜひ参考にしてみてくださいね!
はやく起きた朝は・・・で紹介されたレシピは他にもまとめています。⇒ こちら