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【はやく起きた朝は】「夏野菜のゼリー寄せ」の作り方|直美のはや起きクッキング(2020.7.5)

はやく起きた朝は
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2020年7月5日放送 はやく起きた朝は・・・『直美のはや起きクッキング』のコーナーでは、もうすぐ七夕!ということで「夏野菜のゼリー寄せ」が紹介されました。今回はお料理上手な松居直美さんが担当!

こちらでは、「夏野菜のゼリー寄せ」の作り方をご紹介します。夏場になると食欲がなくなってしまうという視聴者さんの投稿のお悩みに直美さんがお答えし、夏場にスルスルと食べられるアイデア料理を教えてくださいました。見た目も鮮やかできれいなので、この時期だと七夕にも作りたいそんな一品ですね。

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「夏野菜のゼリー寄せ」の作り方


出典:https://www.fujitv.co.jp/hayaasa/

材料(120*75*45mmサイズの玉子どうふ器使用)

  • アスパラガス:3本
  • 枝豆:適量
  • さやいんげん:4本
  • オクラ:6本
  • ヤングコーン:5本
  • 長ネギ:1本
  • カボチャ:5本(1㎝角)
  • ナス:1本
  • 粉ゼラチン:5g

  • だし汁:250ml
  • 塩:1g
  • お酒:大さじ1/2
  • 薄口しょう油:少々
飾り付けに
マイクロトマト、エディブルフラワー、ラディッシュ、チャービル、菊の花、にんじん
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作り方

  1. さやいんげん、オクラ、アスパラヤングコーン、枝豆は塩ゆでに。枝豆はさやからだして薄皮を剝く。ナスはガクを取り、皮をむき6等分にして水にさらしアク抜きをする。カボチャは1㎝角に切ったものを5本用意する。
    オクラは一部角を取って種が見えるようにすると見栄えが良くなります。
  2. カットしたカボチャ・水(大さじ1)をアルミホイルで包む。ナス・水(大さじ2)をアルミホイルで包む。長ネギは半分(長さ)に切る。両目焼きグリル上下強火で約7分焼く。
    片面焼きグリルの場合は様子を見ながら裏返してください。
    メーカー、野菜の大きさにより焼き時間等を調整してください。
  3. 焼きあがったら、長ネギの焦げたの外側の皮を剝く。
  4. だし汁に、塩・酒・薄口しょう油を入れ、一煮立ちさせる。
    だし汁は、昆布を70℃で1時間つけてた後、カツオでだしを取ったもの。薄口しょうゆはほんの少し。
  5. あったかいだし汁【4】を少し取り粉ゼラチンをふやかす。ゴムベラで軽く混ぜながら、だし汁に加えてよく溶かし粗熱を取る。
  6. 型にラップをしき、下ごしらえした野菜を型にぎっしり並べ入れる。
  7. 【5】を型に流し込み、冷蔵庫で一晩(8時間)冷やし固める。
    固まるのに時間がかかるので、前日に作るのがオススメ。
    容器は玉子どうふ器がなくても、お気に入りのカップなどを使ってもOK!
  8. 固まったら型から出してお好みの大きさに切り分ける。お皿に盛り付ける。マイクロトマト、エディブルフラワー、ラディッシュ、チャービル、菊の花、にんじんで飾りつけたら完成。
100均にあるアルミ製のパウンド型や、牛乳パックを寸法に合わせて切ってテープで止めたものを使用してもよいかなと思います。(牛乳パックの場合は、清潔に洗って水けを拭き取りラップはなしでOK。)

まとめ

「夏野菜のゼリー寄せ」の作り方をご紹介しました。お好みの具材を”ぎゅうぎゅう”に詰め合わせてオリジナルのゼリー寄せを作るのも楽しそうですね。だしをコンソメにして洋風にするのも素敵!ぜひ参考にしてみてくださいね!最後までお読みいただき、ありがとうございます。


はやく起きた朝は・・・で紹介されたレシピは他にもまとめています。⇒ こちら

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