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【ハナタカ】プロ直伝!オススメの卵かけご飯の作り方、ふわとろ卵スープを作るひと手間(2020.7.2)

ハナタカ!優越館

2020年7月2日放送 日本人の3割しか知らないこと くりぃむしちゅーのハナタカ!優越感「卵かけご飯専門店」が教える「プロがおススメする卵かけご飯の作り方」をご紹介します。今回教えてくれるのは、たまごかけごはんの専門店・東京都文京区 喜三郎農場 オーナーの高木大地さん。

「生卵は日本でしか食べない!?」「卵かけご飯に一番オススメする卵のサイズは?」「卵かけご飯はしょう油のタイミングが重要!?」「いつもの卵を高級な味にする方法とは?」などの卵かけご飯のハナタカを交えて教えてくれました。

こちらでは、卵かけご飯(TKG)のハナタカとプロが教える「おすすめの卵かけご飯の作り方」や「ふわふわサラサラ卵スープの作り方」をまとめてご紹介します。

【教えてもらう前と後】一流シェフ極上TKG(卵かけご飯)のレシピ考案!まとめ(2020.6.30)

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たまごかけごはんの専門店・東京都文京区 喜三郎農場

〒112-0011 東京都文京区千石1丁目23−11 TEL:03-3943-3746

喜三郎さんでは、全国の厳選されたたまごや、濃厚プリンがなどが食べられます。

≫たまごかけごはん専門店「喜三郎」のホームページはこちら

生卵は日本でしか食べない!?

基本的に生卵は日本でしか食べないと言われています。海外には生食文化がないのと卵にはサルモネラ菌がいる可能性が高いため生で食べないんだとか。日本の衛生管理は世界一といわれ、スーパーで並んでいる卵なら問題なく食べることができます。

卵の中の白いものを「カラザ」といい、とってしまう人も多いと思いますが、卵の中で栄養が多いので食べた方がいいのだそう。白いカラザがあることで、壊れないように卵の中心辺りに黄身を固定する役割があります。

卵かけご飯に一番オススメする卵のサイズは?

スーパーなどで売られている卵の中から選ぶなら、大・中・小どのサイズを選びますか?たまごかけごはんにするなら、専門店がオススメなのは「小さいサイズ」。卵のサイズの主な違いは、基本的に白身の量の違い。黄身の割合が多い分、より黄身のコクを感じられ美味しいんだとか。

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プロがオススメする卵かけご飯の作り方!

卵かけご飯はしょう油のタイミングが重要!

  1. ご飯にしょう油をかけて軽く混ぜ、醤油ごはんにする。こうすることで、卵がしょう油と混ざらないので、卵本来の味をダイレクトに楽しめる。
  2. 卵は混ぜずに数回だけ切る。黄身と白身の両方の味を感じる。
  3. 良質な卵なら塩でいただくのもオススメ!
生卵を割るときに注意することは、平らな面で割る事。角で割ると深く割れすぎて殻が入りやすくなる。入った破片は、卵の殻を使うとりやすい。

いつもの卵を高級な味にする方法とは?

お手頃の卵をより濃厚で高級な味にする方法は、軽く冷凍させること。自然解凍して使います。冷凍することで卵の水分が15%ほど抜け、黄身の粘度があがりより濃厚になります。

ふわふわサラサラ卵スープの作り方

たまごスープを作った時に卵が固まらずふわふわサラサラになるという視聴者さん投稿のハナタカです。

卵スープでオススメの方法

スープを菜箸で回して流れを作り、流れの反対に溶き卵を流し入れる。

塊になりづらい。

まとめ

卵かけご飯のハナタカと卵かけご飯専門店の「プロがおススメする卵かけご飯の作り方」や「ふわふわサラサラ卵スープの作り方」をまとめました。最後までご覧いただき、ありがとうございます。ぜひ参考にしてみてください!

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