2025年5月13日(初回放送)NHK「しあわせは食べて寝て待て」第7話 。劇中で春の味覚として登場した「筍ごはん」の作り方、第7話のあらすじをご紹介します。
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筍ごはんの作り方
材料(作りやすい分量)
- 米:2合
- 筍(茹で):150~200g
- 油あげ:1/2枚
- かつおと昆布のだし汁:360ml
- 酒:大さじ1
- 薄口しょうゆ:大さじ1
- みりん:大さじ1/2
- 塩:小さじ1/2
- 木の芽:適量
作り方
- 米を洗い、浸水し、ザルに上げる。
- 筍の穂先はくし切り、下はいちょう切りにする。油あげは油抜きし、短冊切りにします。
- お釜に米、酒、薄口しょうゆ、みりん、だし汁(炊飯器なら2合の線まで)塩を入れ、ひと混ぜし、上に筍、油あげものせ炊飯する。
- 茶碗に盛り、木の芽をのせたら完成!
ドラマ「しあわせは食べて寝て待て」第7話のあらすじ
NHKドラマ『しあわせは食べて寝て待て』第7話(2025年5月13日放送)は、主人公・さとこ(桜井ユキ)の人生の岐路と、春の訪れを感じさせる料理が描かれた回でした。
春の旅立ちとさとこの葛藤
第7話では、さとこの周囲の人々が新たな道へ進む姿が描かれます。八つ頭(西山潤)と反橋(北乃きい)は移住を決意し、さとこのレンタルルームを利用していた弓(中山ひなの)も関西の大学へ進学することになりました。彼らの旅立ちを見送りながら、さとこは自らの将来について深く考えるようになります。
そんな中、鈴(加賀まりこ)から「この部屋を将来あげる」との意外な申し出を受けます。この提案に対し、さとこは団地での生活を続ける覚悟があるのか、自問自答します。
春の味覚と心の癒し
物語の中盤では、春の食材を使った料理が登場し、視聴者の心を和ませます。筍ごはんや鯛の潮汁など、旬の食材をふんだんに使った料理が、さとこの心と体を癒していきます。
新たな出会いとさとこの決意
さとこは、団地内で「ウズラ」という名前でSNSに投稿している女性(宮崎美子)と出会います。ウズラは、過去に嫌がらせコメントに悩み、うつ病を経験したことから、取材の申し出を断りますが、さとことの交流を通じて心を開いていきます。
さとこは、鈴からの申し出を受け入れ、団地での生活を続ける決意を固めます。しかし、鈴の娘が突然現れ、母が部屋を譲ることについて何も聞いていなかったと告げられ、物語は次回へと続きます。
では、鈴の娘の登場によって物語がどのように展開するのか、注目が集まります。