2020年4月 きょうの料理ビギナーズ は「春野菜で基本のおかず」です。「」をテーマに、春野菜の魅力を生かしたおかず作りを楽しみながら料理の基本を学ぶレシピです。
6回目は「セロリスティック」と「セロリと鶏肉の中華炒め」の2品です。
こちらでは、「セロリスティック」の作り方をご紹介します。セロリは塩をふるとクセがでにくくなります。生のセロリの食感と香りを楽しめる一品です。
「セロリスティック」の作り方
出典:きょうの料理ビギナーズ
材料(2人分)
- セロリ(太い茎):2本分(160g
「梅マヨ」
- 梅干し:1個(20g)
- マヨネーズ:大さじ2
「ごまみそ」
- すりごま(白):大さじ1
- みそ:大さじ1
- 砂糖:大さじ1
- 水:大さじ1/2
●塩
作り方
- 「下ごしらえをする」。セロリは茎のくぼみの部分で折り返し、そのまま引いて筋を除く。細い茎と葉は取り除く。
- 折った断面に包丁を当て、筋の端を持って引き、残りを取り除く。取りにくい時は、反対側からも同時に敷く。
- お好みの長さに切って縦半分に切り、1㎝幅の棒状に切る。包丁で角の部分を薄くそいで形を整える。
- 長さや太さを整えると見た目がきれいに。
- 「塩をふって冷やす」。バットなどに入れ、塩(小さじ1/3)をふってまぶす。冷蔵庫に入れ、10~20分間冷やす。
- 「ディップをつくり、仕上げる」。梅マヨの梅干しは種を除き、包丁で細かくたたく。容器に入れ、マヨネーズを加えて混ぜる。ごまみその材料を混ぜ合わせる。
- 「5」のセロリはペーパータオルにはさんで水けを拭く。好みでグラスなどに入れ、「6」を添える。
【きょうの料理ビギナーズ】春野菜で基本のおかず・6回目【関連記事・レシピ】
◆「セロリと鶏肉の中華炒め」の作り方
詳しくは、きょうの料理ビギナーズ・テキスト 2020年 04 月号をご覧ください。
今月は「1本でこんなにできる!とことん、めんゆつゆ」特集。めんつゆを使った煮物から、めんつゆで”味変”、食べるラー油のめんつゆ版など、気になるレシピが満載♪ギリシャヨーグルトといちごのデザートも♪