2020年4月 きょうの料理ビギナーズ は「春野菜で基本のおかず」です。「風味を生かしてきんぴらごぼう」をテーマに、春野菜の魅力を生かしたおかず作りを楽しみながら料理の基本を学ぶレシピです。
５回目は「きんぴらごぼう」と「新ごぼうと牛肉のしぐれ煮」の２品です。
こちらでは、「きんぴらごぼう」の作り方をご紹介します。おかずの定番、きんぴらごぼうは食感の良さと香りでご飯が進む一品です。多めに作っておけば、お弁当のおかずや常備菜にしても大活躍です！
「きんぴらごぼう」の作り方
出典：きょうの料理ビギナーズ
材料（２人分）
- 新ごぼう：１００ｇ
- 赤とうがらし（小口切り）：１/２本
- 白ごま：適量
●サラダ油、砂糖、しょうゆ
作り方
- 「下ごしらえをする」。ごぼうは、たわしでこすってよく洗う。
- 縦に切り目を４～５本入れる。こうすると太い部分も細いささがきになる。
- 包丁で４～５㎝長さのささがきにする。小さくなったら、薄切りにする。
- 切ったごぼうは水に入れ、２～３分間さらす。茶色くなったら水をかえて２～３回洗い、ざるにあげて水けをきる。
- 「炒める」。小さめのフライパンにサラダ油（大さじ１）を中火で熱し、赤とうがらしとごぼうを入れ、約３分間炒める。
- 砂糖（大さじ１）を加え、サッと炒める。しょうゆ（大さじ１）、水（大さじ１）を加え、混ぜながら煮詰める。
- 汁けがなくなったら、火を止め、バットに移して粗熱を取る。器に盛り、白ごまをふる。
【きょうの料理ビギナーズ】春野菜で基本のおかず・5回目【関連記事・レシピ】
◆「新ごぼうと牛肉のしぐれ煮」の作り方
詳しくは、きょうの料理ビギナーズ・テキスト 2020年 0４ 月号をご覧ください。
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