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【教えてもらう前と後】マスクを長持ちさせる方法!大谷医師が教えるコロナ対策の新常識(2020.4.14)

教えてもらう前と後

2020年4月14日放送「教えてもらう前と後」新型コロナウイルスについて知る前と後について取り上げます。新型コロナウイルス拡大が深刻化し様々な情報が飛び交う中、感染症予防には”何が一番重要なのか”について池袋大谷クリニック大谷義夫院長に教えていただきました。

こちらでは、番組で紹介された新型コロナウイルスなどの感染症予防に役立つ新常識をまとめてご紹介します!

 

ウイルス対策のハナタカチェック10/マスクの外し方、うがい、空気清浄機の置き場所など(2020.3.12)

 

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マスクを長持ちさせる方法

マスクが品薄、なくなったらどうすればいいのでしょうか。呼吸器が専門の大谷先生に使い捨てマスクを長持ちさせる方法を教えていただきました。

使い捨てマスクに「ガーゼ」を挟む

  1. 使い捨てマスクにガーゼを挟む。
  2. マスクの表面だけではなく、ぐるっと包みます。
重要なポイント!
ウイルスの付きやすい外側までぐるっと包むのがポイント!一日一回ガーゼを取り替えれば、数日間使用することが可能!
ダブルガーゼ コットン生地 綿 無地 幅約145cm 長さ2m 白 コットン 手芸 風邪/花粉/ウィルス対策 (2mガーゼ+20mゴム)
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キッチン用品を使って、マスクを長持ちさせる方法

ガーゼがない場合に、キッチン用品を使ってマスクを長持ちさせる方法です。

使い捨てマスクに「キッチンペーパー」を挟む

  1. キッチンペーパーをマスクのサイズに折る。
  2. マスクをのせ、ガーゼ同様に外側まで全体を包む。
重要なポイント!
ウイルスの付きやすい外側までぐるっと包むのがポイント!一日一回キッチンペーパーを取り替えれば、数日間使用することが可能!

大谷医師によると、本来ならばマスクを一日1枚取り換えるのがよいそうですが、仕方ない策としては一つの方法とのことでした。

医師ならではのコロナ対策

普段からしている感染症予防の対策

毎日100人近くの患者さんと接している大谷先生は、普段から徹底的な感染症予防をしているんだとか。

  • エレベーターのボタンは、真ん中ではなく端っこを押す!さらには指先ではなく、指の第二関節で。
  • ドアの取っ手は極力触らない
  • 家に帰ったら手洗い最低30秒、ウイルスの付きやすい顔・頭まで石鹸で洗顔。

最前線医師が実践するコロナ対策

また、大谷先生が新たに実践しているコロナ対策として、4つ教えていただきました。

FACE to FACEは避ける

親しい間柄でも顔を近づけたFACE to FACE、向き合って会話することを避ける。

1時間ごとに窓開ける

新型コロナウイルスは、霧のような小さな粒子の状態で3時間ほど漂っているというデータがあるので、換気が非常に重要。空気清浄機などがある部屋でも、必ず窓を開けて換気をしましょう。

目安は、1時間ごとに5分程度窓を開ける!

1日7時間睡眠

ライノウイルス(風邪のウイルス)では、睡眠時間との関係が分かっており、風邪のウイルス(ライノウイルス)に感染するかどうかは睡眠時間が大きく影響するとのこと。睡眠時間が7時間以上の人に比べ、睡眠時間が5~6時間の人の風邪の引きやすさが4.2倍、4~5時間の人は4.5倍になる!

⇒睡眠時間が7時間の人より1時間少ないだけでも、ライノウイルス(風邪のウイルス)に感染するリスクが4倍に!

一度に7時間寝るのが理想的だが、分割して7時間睡眠しても効果は期待できるとのこと!また、15分程度の昼寝は体力回復に有効です。

食事によるコロナ対策

大谷医師がオススメなのは、「シャケとキノコの寄せ鍋」です。大谷医師によると、風邪予防にはビタミンCと思われているが、エビデンス(科学的根拠)があるのはビタミンDなのだとか。新型コロナウイルスに関するデータではないとのことなのですが、呼吸器感染症全般としてビタミンDは感染症予防に有効とのこと。

「魚介類」や「キノコ」などはビタミンDが豊富で、ビタミンDは油と一緒に食べると吸収率があがるので、オリーブオイルなどをちょい足しするのがオススメ!

食事以外にもビタミンDを取り入れる方法は、「日光を浴びること」。日光浴をすると、体内でビタミンDが作られるので、窓を開けて直接日光を浴びるのがオススメ!

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