2022年9月25日 テレビ朝日「相葉マナブ」で放送された、「六代目栗蒸しようかん」の作り方をご紹介します。名店 やまり菓子舗の家庭でも作れる再現レシピです。
今回のテーマは、9月30日公開の相葉くん主演映画『“それ”がいる森』にちなみ、「“それ”がいる秋の森で旬の“それ”を見つけて食べよう」。食材は、秋が旬の『栗』。農家さんに教わりながら栗拾いをした後、とれたての栗の「焼き」「茹で」「蒸し」3種類の調理法の食べ比べや、栗を使ったアレンジレシピも教わります。
栗の定番料理“栗おこわ”、色んな料理に使え”万能マロンクリーム”、マロンクリームを使って“栗のクリームコロッケ”と“栗のクリームパスタ”、そして相葉くんの提案で、マロンクリームと栗の甘露煮を使って、“モンブラン”を作り!さらに、山形県の名店から栗がたっぷり入った“栗蒸しようかん”のレシピも紹介!材料・作り方をまとめたレシピをご紹介しますので、ぜひ参考にしてみてくださいね!
Pickup!生産者から“チョク”で届く。新鮮で美味しい食材はこちらから
栗蒸しようかんの作り方
出典:https://www.tv-asahi.co.jp/aibamanabu/
名店 やまり菓子舗の六代目が教えてくださった、家庭でも作れる再現レシピです。
材料
[栗の甘露煮]
- 蒸し栗:500g(正味)
- 上白糖:200g
- 水:260ml
[ようかんの材料](横12cm×縦15cm×高さ4.5cmの流しかん 1台分)
- 甘露煮の栗:300g
- 栗蜜:50ml
- こしあん(寒天が入ってないもの):500g
- 薄力粉:50g
- 水:50ml
- 塩:5g
- 本葛粉:(水25mlで溶いておく):10g
作り方
- 【甘露煮を作る】
栗を15分蒸し、冷めたら鬼皮と渋皮をむく。 - 上白糖に水を入れて沸騰したら火を止め、栗を入れて2時間置く。
- 2時間経ったらシロップから上げたら、甘露煮の完成。
- 【ようかんを作る】
薄力粉に水を加え、泡立て器でダマにならないように素早く空気を含ませるように混ぜる。 - ゴムベラに持ち替え、こしあんを加えて色むらがなくなり、なめらかになるまでしっかり混ぜる。
- こしあんが混ざったら、塩と栗蜜を加えて混ぜる。
- 水で溶いた本葛を加えて混ぜる。
- 生地を型の1/3くらいまで流して広げ、栗を隙間なく並べる。
- 残りの生地を流して全体をならし、蒸気の上がった蒸し器で60分蒸す。
- 粗熱を取り、冷蔵庫に入れて冷やす。
- 十分に冷えたら型から外し、切り分けたら完成!
まとめ
最後までお読みいただき、ありがとうございます。ぜひ参考にしてみてくださいね!
【2022.9.25放送】相葉マナブ 関連記事
当サイトでは、相葉マナブで相葉雅紀さんが作った「釜-1グランプリ(釜飯、炊き込みご飯)」や、「旬の産地ごはん」、「T-1グランプリ(トーストアレンジレシピ)」「ホットプレート物産展」などのレシピを多数ご紹介しています。ぜひ合わせてお読みくださいね。
▶「相葉マナブ」に関する記事(レシピなど)はこちら
テレビ朝日系列『相葉マナブ』
毎週日曜 午後6時~放送
[出演者] 相葉雅紀(嵐)・澤部佑(ハライチ)
[ゲスト] 江口のりこ
[番組内容] 嵐の相葉くんが日本の素晴らしさを学ぶため、旬の食材で究極の料理作りに挑戦したり、いろんなものを手作りしたり体験学習をしながら成長していくロケバラエティー
毎週日曜 午後6時~放送
[出演者] 相葉雅紀(嵐)・澤部佑(ハライチ)
[ゲスト] 江口のりこ
[番組内容] 嵐の相葉くんが日本の素晴らしさを学ぶため、旬の食材で究極の料理作りに挑戦したり、いろんなものを手作りしたり体験学習をしながら成長していくロケバラエティー