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【まる得マガジン】バナナとくるみのケーキの作り方|具材を混ぜ込むケーキ&ケークサレ(3)

まる得マガジン
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2021年6月2日 NHKEテレ「まる得マガジン」で放送された、ポリ袋の中で生地とバナナを混み混ぜて作る「バナナとくるみのケーキ」の作り方をご紹介します。

菓子料理研究家稲田多佳子さんが、ポリ袋に計量した材料を入れてふりふりするという気軽さで、おいしくお菓子を作る方法を8回にわたって教えてくれます。

ポリ袋と身近な調理器具で作れ、手順も簡単!べたつく洗い物もナシ!というアイデアレシピは必見です。ぜひ参考にしてみてくださいね。

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バナナとくるみのケーキの作り方

材料(21*16.5*3㎝のホウロウバット1台分)

  • 薄力粉:110g
  • きび糖:60g
  • ベーキングパウダー:小さじ1
  • 塩:少々

  • 卵(常温に戻す):1個
  • 植物油:65g
  • プレーンヨーグルト(無糖):20g

  • バナナ(皮をむく):1本(正味約100g)
  • くるみ(ロースト):30~40g
*用意するもの:縦30㎝、横25㎝のポリ袋で、「中」や「Mサイズ」と表示されているもの。厚さは0.02mm以上、食品用とされているものを選ぶ。
*バットにオーブン用シートを敷いておく。
*オーブンは170℃に温めておく。
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作り方

  1. ポリ袋をボウルにセットし、スケールの上にのせ、薄力粉・きび糖・ベーキングパウダー・塩を計量する。
    洗い物が少なく、後片付けがラクに!
  2. ポリ袋の口をねじってしっかりととじ、50回ほどよく振り混ぜる。
    ふり混ぜるときは袋の中に空気を入れてハリをもたせる。
  3. 粉をふるったら、計量カップ等に卵を割り入れ、植物油、プレーンヨーグルト(無糖)を計り入れてよく混ぜ、(2)の袋に加えたら袋の口をねじって閉じ、よく振って馴染ませる。
  4. バナナを3~4つにちぎって加え、中の空気を抜いて口を閉じ、袋の上からバナナを潰しながら滑らかになるまで揉み混ぜる。
    もみ混ぜる時は袋の中の空気を抜く。バナナは多少形が残ってもOK。
  5. 滑らかになったら、袋の角をキッチンばさみで8㎝ほど切って、オーブン用シートを敷いたバットに絞り入れ、菜箸の先などで全体に行き渡らせる。
  6. くるみを手で割って表面に散らし、170℃のオーブンで25分間ほど焼けば完成!

NHKテキスト まる得マガジン『ポリ袋でかんたん!ふりふりおやつ』

ふだんのおやつも、おもてなしの焼き菓子も。ふって・混ぜて・焼くだけの簡単レシピ。「ポリ袋」に材料を入れて、シャカシャカ「ふるだけ」であっという間に生地が完成するお手軽ブレッドのほか、「もみまぜる」、「たたんで押す」などのテクニックをプラスすれば、マフィンやパウンドケーキ、クッキー、白玉デザートなどのおやつがバリエーション豊富に簡単につくれます。また生地づくりから型に流し込むまでポリ袋ひとつで行うため、洗い物が少量で済み、後片付けがラクなのもうれしい。これまでお菓子づくりは、難しそう、面倒くさそうと尻込みしていた方にもおすすめの、お手軽レシピが1冊に。特別な道具をそろえたり、粉をふるったり……といった面倒な手間を省いた、新感覚のお菓子レシピ。内容情報引用元:楽天ブックス

まとめ

菓子料理研究家稲田多佳子さんのポリ袋の中でバナナを潰し揉み混ぜて作る「バナナとくるみのケーキ」の作り方をご紹介しました。最後までお読みいただき、ありがとうございました。ぜひ参考にしてみてくださいね!

同じ日に放送されたレシピはこちら


NHKまる得マガジンEテレ『ポリ袋でかんたん!ふりふりおやつ』
[放 送] 毎週 月曜~木曜 午後9時55分
[再放送] 毎週 月曜~木曜 午前11時55分
[講師] 菓子料理研究家 稲田多佳子
[ゲスト] ワダちゃん
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