PR

【きょうの料理】なめことほうれんそうのおひたしの作り方。大原千鶴の時短ごはん

きょうの料理
スポンサーリンク

2025年11月12日(初回放送)NHK「きょうの料理」で放送された、大原千鶴さんの「なめことほうれんそうのおひたし」の作り方をご紹介します。

11月の「大原千鶴の時短ごはん」は、、“何度でもおいしい”をテーマにした時短ごはん3品を伝授。主菜は、さばをナポリタン風に仕上げた「さばのケチャップ焼き」。副菜には、だしいらずで簡単な「なめことほうれんそうのおひたし」と「大根と豚バラとあさりのスープ」が登場しました。定番化したくなる、時短&美味しさが詰まったお助け献立です。材料や作り方をまとめたレシピをご紹介しますので、ぜひ参考にしてみてくださいね。

スポンサーリンク
スポンサーリンク
スポンサーリンク

なめことほうれんそうのおひたしの作り方

材料(つくりやすい分量)

  • 株付なめこ:200g
  • ほうれんそう:1ワ(180g)

[浸し地]

  • 削り節:5g
  • うす口しょうゆ:大さじ1と1/2
  • 砂糖:小さじ1
  • 熱湯:1/2カップ

  • 柚子の搾り汁:少々(*かぼすなど、好みのかんきつ類でもよい)
  • 柚子の皮:適宜
スポンサーリンク

作り方

  1. 浸し地を作る。耐熱の保存容器に削り節(5g)、うす口しょうゆ(大さじ1と1/2)、砂糖(小さじ1)を入れ、熱湯(1/2カップ)を注いでひと混ぜする。
    熱湯を注げば、即席の浸し地が完成!
  2. なめこは根元を切ってざるに入れ、さっと洗って水けをきる。ほうれんそうは根元を切り落とし、4cm長さに切る。
  3. 鍋に湯を沸かし、(2)のなめこをざるごと入れてゆでる。しんなりとしてきたら湯をしっかりときり、熱いうちに(1)の浸し地に加える。同じ湯でほうれんそうをゆでるしんなりとしてきたらざるに上げ、湯をきって水で洗い、水けを絞り、浸し地に加えて混ぜる。
    1時間以上おくと味がしみ込み、よりおいしくなる。
    【保存】冷蔵庫で3日間
  4. 器に盛り、柚子の搾り汁をかけ、あれば柚子の皮をあしらって完成!

このレシピのポイント

【このレシピのポイント】

  • 削り節と調味料+熱湯で手軽に作れる「即席浸し地」
  • なめこのとろみとほうれんそうの歯ごたえが好相性
  • 柚子の香りで爽やかに、風味がアップ

【こんな方におすすめ】

  • 作り置き副菜を探している方
  • 食感の違いを楽しみたい方
  • あっさり和風のおかずが欲しい方

まとめ

最後までご覧いただき、ありがとうございます。ぜひ参考にしてみてくださいね。

当ブログでは、きょうの料理で放送されたレシピを多数まとめています。よろしければ合わせてご覧くださいね。きょう料理の記事はこちら

NHK『きょうの料理
放送

[Eテレ]月~水曜 午後9時
再放送
[Eテレ]火・水・翌月曜 午前11時30分
[総合]木曜 午前11時05分
タイトルとURLをコピーしました