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【きょうの料理】白身魚のマース煮の作り方。伊武雅刀さんの「伊武流 ごはん道楽」。

きょうの料理
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2023年7月14日(初回放送)NHK「きょうの料理」で放送された、伊武雅刀さん「白身魚のマース煮」の作り方をご紹介します。

「料理を食べるのもつくるのも大好き」という俳優の伊武雅刀さんの「伊武流 ごはん道楽」では、スパイスの効いた炒め物や、沖縄で出会った魚料理など、ふだんよくつくるという料理を教えていただきます。

一週間に一度は食べるという「じゃがいものスパイス炒め」、新鮮な魚を塩と酒だけでシンプルに煮る「白身魚のマース煮」、お父さんがよくつくってくれたという「なすそうめん」です。材料や作り方をまとめたレシピをご紹介しますので、ぜひ参考にしてみてくださいね。

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白身魚のマース煮の作り方


出典:きょうの料理

”マース煮”は、シンプルに塩と酒で新鮮な魚を煮た沖縄の郷土料理。魚がふっくらとして上品な味わいです。だしがしみた豆腐が絶品です。

材料(2人分)

  • 白身魚(切り身):2切れ(200g)
    ※すずき、たい、いさき、たちうお、かさごなど、旬の白身魚がよい。ここではたいを使用。
  • 木綿豆腐:1/2丁(175g)
  • あおさのり(乾):1g
  • 昆布(10㎝四方):1枚
  • しょうが(皮付きのまま薄切り):3~4枚
  • ※精製塩は塩けが強いので、あればうまみのある塩(粗塩)がよい。
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作り方

  1. 豆腐は4等分にする。あおさは水にくぐらせて水けを絞る。
  2. 鍋に昆布を敷き、水(カップ2)、酒(大さじ3)、塩(小さじ1弱)、しょうがを入れて中火にかける。
    煮汁の分量がおいしさの秘けつなので、きちんと量ること!
  3. 煮立ったら白身魚を昆布の上にのせ、ふたをして約5分間煮る。豆腐を加え、ふたを外して約2分間煮て、仕上げにあおさを加えてサッと火を通して完成!
    昆布を敷くと、白身魚が直接鍋底に当たらないのでやさしく火が通り、ふっくらと仕上がる。水分をとあbさないように必ずふたをして煮る。

同じ日に紹介されたレシピ

まとめ

最後までご覧いただき、ありがとうございます。ぜひ参考にしてみてくださいね。

当ブログでは、きょうの料理で放送されたレシピを多数まとめています。よろしければ合わせてご覧くださいね。きょう料理の記事はこちら

放送
[Eテレ]月曜~火曜 午後9時
[総合]金曜 午後0時20分
再放送
[Eテレ]月~水曜 午前11時30分 (Eテレ1の再放送)
[Eテレ]水曜 午後9時/翌月曜 (総合の再放送)
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