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【きょうの料理】いわしのみりん干しの作り方。野本やすゆきさんの「はじめての手仕事」

きょうの料理

2023年5月15日(初回放送)NHK「きょうの料理」で放送された、野本やすゆきさん「いわしのみりん干し」の作り方をご紹介します。

今月の「はじめての手仕事」は、旬のいわしをたっぷり楽しむ定番料理3品を紹介。教えてくれたのは、老舗すし店の3代目として活躍する野本やすゆきさんです。

いわしを手開きにして短時間でできるオイル煮、扇風機で手軽にできる甘辛さが魅力のみりん干し、骨まで食べられる梅甘露煮です。材料や作り方をまとめたレシピをご紹介しますので、ぜひ参考にしてみてくださいね。

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いわしのみりん干しの作り方


出典:きょうの料理

甘辛さが魅力のみりん干しが、家庭でも手軽に楽しめます。扇風機の風邪を当てながら干して、スピードアップ!

材料(4匹分)

  • いわし:(大)4匹(520g)

[A]

  • みりん:カップ1
  • しょうゆ:カップ1/2

  • 白ごま:適量
  • 大根おろし:適量
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作り方

  1. いわしは手開きにし、バットに並べる。[A]を混ぜ、いわしがヒタヒタにつかるまでかける。いわしの表面にピッチリとラップをかぶせ、10分間おく。上下を返して再びピッチリとラップをし、10分間おく。
    ラップをはりつけて漬け汁をまんべんなくしみ込ませる。
  2. いわしを取り出して軽く汁けをきり、バットにのせた盆ざるに広げ、白ごまをふる。扇風機の強めの風に当てながら、2時間ほど干す。
    扇風機の風に当てると、早く乾く。日の当たらない風通しのよい室内で6時間ほど干してもよい。
  3. 1匹分ずつラップで包んでジッパー付き保存袋に入れる。食べるときは魚焼きグリルで4~5分間焼いて火を通し(片面焼きの場合は途中で上下を返す)、器に盛って大根おろしを添えたら完成!
    【保存】冷蔵庫で3~4日間。

まとめ

最後までご覧いただき、ありがとうございます。ぜひ参考にしてみてくださいね。

当ブログでは、きょうの料理で放送されたレシピを多数まとめています。よろしければ合わせてご覧くださいね。きょう料理の記事はこちら

放送
[Eテレ]月曜~火曜 午後9時
[総合]金曜 午後0時20分
再放送
[Eテレ]月~水曜 午前11時30分 (Eテレ1の再放送)
[Eテレ]水曜 午後9時/翌月曜 (総合の再放送)
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