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【ハナタカ!優越感】ジャガイモの目利きと使い分け保存方法について(11月7日)

ハナタカ!優越館
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2019年11月7日 19:00~放送の ハナタカ!優越館

専門店や教会が教える(秘)情報で紹介の「ジャガイモ」についてご紹介します!

今回教えてくれたのは・・・

千葉県市川市にあります、ポテト料理専門店「Lamp Lightじゃがいも」オーナーの苫米地正人さんです。

約20種類のジャガイモで料理を作る苫米地さんが3つのハナタカ情報を教えてくれました。

 

 

 

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ジャガイモ料理専門店が教えたい3つのハナタカ「1.ジャガイモは形で目利きしろ!!」

より美味しいジャガイモを選ぶには?

ジャガイモの形を見ます。タマゴ型の方がストレスが少なく、美味しく育っているそうです。

 

料理に合わせてジャガイモの種類を使い分ける!

ポテトサラダには、ホクホク系の「男爵」がオススメ!

フライドポテトには、繊維質で崩れにくい「メークイン」がオススメ!

カレーには、しっとりで甘みが強く煮物向き「北あかり」がオススメ!

 

カレーでジャガイモを炒めるのは「煮崩れを防ぐ」ため

カレーを作るときに煮崩れ防止のためにジャガイモを炒めます。

油で炒めコーティングすることで、より煮崩れ防止にもなりうま味も閉じ込められます。

 

ジャガイモ料理専門店が教えたい3つのハナタカ「2.煮崩れは切り方だけで防げる!?」

煮崩れしにくいジャガイモの切り方

ジャガイモは頭からオシリに繊維が通っているため、縦方向に切ると煮崩れしにくくなります。

番組では、実際に横切りとタテ切りにしたジャガイモを煮比べてみましたが、横切りのジャガイモは表面が煮崩れてしまいましたが、タテ切りにしたジャガイモはほとんど煮崩れしませんでした。

 

ジャガイモ専門店オーナーの苫米地さんによると、ポテサラなどは煮崩れしやすい横切りで作るとよいんだそうです!

 

部分によって料理に使い分けもできる

ジャガイモは、「頭の方」はが硬く「オシリ」の方が柔らかいので、硬く煮崩れにくい「頭の方」をカレーや煮物系に、柔らかく崩れやすい「オシリ」をポテトサラダなどに使うこともできます。

 

ジャガイモの芽には、ソラニンなどの毒素が含まれていることがあるので、しっかりと取り除きましょう!

 

ジャガイモ料理専門店が教えたい3つのハナタカ「3.オススメの保存方法がある!!」

ジャガイモは、風通しのいい冷暗所などのに保存するとよいイメージがありますが、冷蔵庫で保存するとより甘くなり、場合によっては半年持つそうです。

苫米地さんによると、低い温度で保存した方が好ましく、ジャガイモを2℃くらいで冬眠状態にするとでんぷんが糖質に変わり甘くなるんだそうです。

家庭用の冷蔵庫で保存する場合は、冷えすぎず乾燥させないように、濡らしたキッチンペーパーにラップをかけて保存しましょう。

 

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まとめ

じゃがいもには思ったより多くの種類があったんですね!

ジャガイモ大好きな私ですが、男爵、メークイン、北あかりくらいしか知りませんでした。

カレーを作るといつもたくさん入れたはずのジャガイモがなくなってしまうので、今度試してみたいと思います。

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