2021年5月13日放送、テレビ朝日系列「日本人の３割しか知らないこと くりぃむしちゅーのハナタカ！優越館」では、納豆の最強専門家軍団が納豆をより美味しく食べるためにすることや究極の食べ方を伝授！こちらでは、納豆のハナタカをまとめましたのでご紹介します。
・納豆のタレは混ぜる前と後とどっちに入れた方がいい？
・手を汚さずに納豆パックからフィルムをキレイに取る方法は？
・納豆をより美味しく食べるためにやった方がいいこととは？
・トーストに納豆＆メープルシロップで食べるとどんな味に？
・プロが納豆の究極の食べ方を伝授！
栄養豊富な納豆ですが、より栄養をしっかりと摂れる方法や少しくせのある納豆が美味しく食べられる方法は気になりますね。ぜひ参考にしてみてくださいね。
小粒よりひきわりの方が栄養価は高いと言われる理由
ひきわり納豆は砕いた大豆を発酵させて作ります。表面積が大きく、栄養が高いと言われています。発酵する大豆の表面積が大きく、ビタミンKが粒の納豆と比べ約1.5倍！
熱いご飯では栄養が減ってしまう
納豆のネバネバ成分「ナットウキナーゼ」は、熱に弱く50℃以上で働きが鈍り70℃以上で死滅してしまうので、栄養を考えたら冷ましたほうがよくなります。
納豆のタレは混ぜる前と後とどっちに入れた方がいい
タレは混ぜた後に入れる方がよいです。納豆のふわふわ感にタレの風味が感じられてより美味しくなります。
さらに砂糖を加えることで、砂糖の保水力でもっとネバネバになります。
また、ネバネバをきれいにしたいときは、箸をお酢につけるとネバネバが取れやすくなります。
手を汚さずに納豆パックからフィルムをキレイに取る方法
フィルムはフタの部分で挟んで引っ張ればきれいに取れます。
カップタイプの場合は、お箸を使ってフィルムをくるくると巻いていくとキレイに取れます。
納豆をより美味しく食べるおススメの食べ方
日本一に選ばれた納豆メーカーさんによると、卵・海苔・刻みネギを入れるとただ美味しくなるというだけではありません。
納豆はバランスよく栄養分がふくまれている食材ですが、ビタミンAとビタミンCは含まれていません。足りないビタミンAを補えるのが卵と海苔、ビタミンCを補えるネギというわけです。
味と栄養の最高の組み合わせと言えます。
より美味しく納豆を食べるために、食べる前には納豆を常温に戻しておきます。納豆は常温で酵素が活性化し、より美味しく感じやすくなるそうです。
日本一メーカーオススメ納豆アレンジ「納豆＆メープルシロップトースト」
作り方は、納豆を混ぜ、トーストした食パンの上にのせます。トースト全体にハチミツをかけて完成です。
お味は、納豆臭さもなく、思いのほか納豆とメープルシロップの相性がよく、納豆がメイプルシロップと混じり、柴田さんもおいしいとおっしゃっていました。
メーカーさん曰く、ダマされたと思って試してみてくださいとのこでした！
プロが納豆の究極の食べ方を伝授
- バニラアイスに納豆としょう油を入れて混ぜた「バニラアイス＆納」でトルコアイス風に。
- 納豆とチョコレートを合わせた「納豆チョコ」。ナッツの代わりに納豆を合わせます。
- バナナと納豆を合わせた「バナナ納豆」
- パイナップルと納豆を合わせた「パイナップル納豆」
- キウイと納豆を合わせた「キウイ納豆」
まとめ
ハナタカ優越館で放送された「納豆の最強専門家軍団のハナタカ」をまとめました。最後までお読みいただき、ありがとうございます。ぜひ参考にしてみてくださいね！
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【出演者】
[MC] 上田晋也(くりぃむしちゅー)、有田哲平(くりぃむしちゅー)
[ゲスト] 柴田理恵、長嶋一茂、カンニング竹山、池田美優
[進行] 山本雪乃(テレビ朝日アナウンサー)
