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【ハナタカ】コンニャクに味をしみ込ませる方法、こんにゃくの保存法など(2020.4.16)

ハナタカ!優越館

2020年4月16日放送「日本人の3割しか知らないこと くりぃむしちゅーのハナタカ!優越館」専門店が教える「コンニャク」のハナタカを取り上げます。今回教えてくれるのは、コンニャク専門店「のしこん本舗」さんです。

こちらでは、コンニャク専門店が教える「そもそもコンヤクは何からできている?コニャクの黒いブツブツは何?」「コンニャクはどうやって保存するのがいい?」などのコンニャクのハナタカ情報をご紹介!また、たったひと手間で大違い!「コンニャクに味をしみこませるシンプルな方法とは?」もまとめますので、ぜひ参考にしてみてください!

 

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コンニャク専門店「のしこん本舗」 お店の情報

〒198-0173 東京都青梅市御岳本町340

TEL:0428-31-3225


「のしこん本舗」さんでは、地元の湧水を使った最高に美味しいコンニャクを製造されています。

こぶし大の「大玉こんにゃく(2個入り)650円」、青のりを練り込んだ「のしこん(青のり)550円」、にんじん・ゆずを練り込んだ「のしこん(にんじん)550円」「のしこん(ゆず)550円」など30種類ほどのコンニャクを取り揃えています。中でも一番人気は生芋を練り込んだ「のしこん(生芋)550円」。コンニャク芋を乾燥させず、そのまま使って作られる生芋コンニャクは、味や食感が別格の美味しさ!一茂さんによると「歯ごたえもよく高級魚を食べているみたい」とのことでした。

のしこん本舗さんのホームページ「お品書き」というところから、コンニャクのお取り寄せができます。また、「注文書」というところからは、FAXでの注文も可能のようでした。のしこん本舗さんのコンニャクを食べてみたい方は、こちらへどうぞ☟

>>のしこん本舗さんのホームページはこちら

 

そもそもコンニャクは何からできている?

コンニャクは、コンニャク芋からできています。

 

●「コンニャク」の作り方

コンニャクを乾燥させてから粉状にし、水酸化カルシウムで混ぜて茹でる。

 

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コンニャクの黒いツブツブは何?

コンニャクの黒いツブツブは、ひじきなどの海藻類です。

「昔ながらの製法」では、芋の皮ごとすりおろしていたのでコンニャクは黒くなりツブツブしていました。近年は皮を入れない白いコンニャクも製造されるようになったのですが、黒い方がいいと思う人のために、海藻で黒く色づけされているというわけでした。

 

コンニャクはどうやって保存するのがいい?

コンニャクの保存法。「開封前」は特に何も書いていないものについては、常温保存で問題ありません。

常温で販売されていたものは常温でもよいですが、一度冷蔵販売されていいたものは冷蔵庫で保存するのがよいかと思います。

使い終わった後の保存法

また、コンニャク「開封後」は、元々入っていたコンニャクの水に入れて保存します。

パックの水はアルカリ性で殺菌作用があるので、開封後はパックの水にコンニャクを戻し密閉して冷蔵庫で保存すれば、開封後も比較的長持ちします。

コンニャクに味を染み込ませるシンプルな方法とは?

コンニャクに味をしみ込ませる方法はいくつかあります。包丁を使わず手でちぎって表面積を増やし味をしみ込みやすくしたり、電子レンジで加熱して水分を抜いたり、一度冷凍して水分を抜くなどがありますが、専門店がオススメする超簡単なひと手間「コンニャクに味をしみ込ませる方法」はこちらです!

強めにコンニャクを叩く!

コンニャクを麺棒などで強くたたくと繊維が壊れ、水分が抜け味がしみ込みやすくなるそうです。

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まとめ

コンニャクに味をしみ込ませる方法、こんにゃくの保存法などについてまとめました。

生芋を練り込んだ生芋コンニャクは、コンニャク専門店でも大変人気とのことで、もしお近くのスーパーで見かけたら購入しておくのがオススメとのことでした。私も見かけたら購入して食べてみたいと思います!最後までお読みいただき、ありがとうございました。

 

 

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