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【明日から使える “新”東洋医学】さつまいものサブジの作り方。ストップ!腰痛・肩こり・関節

明日から使える
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2025年9月8日(初回放送)NHK「明日から使える」シリーズ“新”東洋医学で放送された、ワタナベマキさんの薬膳ご飯「さつまいものサブジ」の作り方をご紹介します。サブジとは、スパイスを聞かせた野菜の炒め物や蒸し煮のこと。

猛暑に残暑!近年の気候変動に対応するために東洋医学の知恵に現代の視点を取り入れた「新東洋医学」で夏秋のお悩みに対処策をご提示する番組です。

今回のテーマは「腰痛・肩こり、関節痛」。夏の間まったく体を動かさなかったのに、秋になって急に動かすとあちこちが痛み出す、腰痛・肩こり、関節痛。「スポーツの秋」とは言うものの、あせらず、ゆっくり、まずは巡りを良くすることを意識することが大切です。そんな巡りを良くするための、簡単手軽な薬膳ごはんが取り上げられました。材料や作り方をまとめので、ぜひ参考にしてみてくださいね。

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さつまいものサブジの作り方

材料(2人分)

  • さつまいも:200g
  • たまねぎ:1/2コ
  • にんにく(みじん切り):1かけ分
  • しょうが(みじん切り):1かけ分
  • オリーブ油:大さじ1
  • 酒:大さじ2
  • 水:100ml
  • 塩:小さじ1/2
  • カレー粉:小さじ1
  • パセリ(みじん切り):少々

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作り方

  1. さつまいもはよくあらって皮ごと2㎝角に切り、サッと水にさらす。玉ねぎは1㎝角に切る。
    さつまいもの皮にはポリフェノールが含まれ抗酸化作用がある。
  2. 鍋にオリーブ油、にんにく、しょうがを入れて弱火で熱し、香りがたったらさつまいも、たまねぎを入れて中火でたまねぎが透き通るまで炒める。
  3. 水、酒、塩、カレー粉の半量(小さじ1/2)を加えてひと煮立ちさせ、ふたをする。時々混ぜながら汁けがなくなるまで8分間ほど煮る。
  4. 残りのカレー(小さじ1/2)を加えて混ぜ、汁けを飛ばしながら炒め合わせる。
  5. 器に盛り付け、パセリを散らして完成!

まとめ

最後までご覧いただき、ありがとうございます。ぜひ参考にしてみてくださいね。

当ブログでは、明日から使えるシリーズで放送されたレシピを他にもまとめています。よろしければ合わせてご覧くださいね。明日から使えるシリーズの記事はこちら
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