2021年11月20日 日本テレビ系列「満天☆青空レストラン」で放送された、開成弥一芋という里芋を使った「弥一芋餃子」の作り方をご紹介します。
今回は神奈川県の伝統野菜『開成弥一芋』を紹介。楕円形で実は大きく、白い断面はねっとりとした食感で優しい甘みが特徴の里芋を使った、冬に食べたいホクホクのあったか里芋料理が続々登場!材料や作り方をまとめたレシピをご紹介しますので、ぜひ参考にしてみてくださいね!
弥一芋餃子の作り方
出典:https://www.ntv.co.jp/aozora/
茹でて粗く潰した弥一芋(里芋)を餃子の餡に入れたアイデアレシピです。大量のごま油で揚げ焼きにすることで、皮はパリッと中はジューシーに仕上がります。
材料(5〜6人前)
- 里芋(開成弥一芋: 正味300g
- 豚挽肉:110g
- キャベツ (粗みじん切り) :200g
- ニラ:15g
- 餃子の皮:50枚
[調味ダレ]
- おろしニンニク:1/2片分 (2,8g)
- おろし生姜:1/4片分(3g)
- 醤油:小さじ2/3 (3.5g)
- オイスターソース:小さじ1(6g)
- 食塩:小さじ1/3 (2g)
- 酒:小さじ1/2 (2g)
- 砂糖:小さじ1/3 (1g)
- ゴマ油:大さじ1と1/3(15g)
- 和風だし:0.5g
- 塩、胡椒:各少々(弥一芋にふる)
- ゴマ油(焼き用) 適量
作り方
- 里芋を下茹でする。
- [調味ダレ]を合せてる。
- キャベツは粗みじん切り、ニラは小口切りにする。
- 下茹でした里芋を手で粗めに潰し、塩、胡椒をふる。
- ボウルに、豚ひき肉と(2)の[調味ダレ]を入れ、よく混ぜる。
- キャベツ、ニラの順に入れ、野菜がつぶれないように混ぜ、潰した弥一芋(4)を加えてタネを作る。
- 餃子の皮に、1つあたり約20gのタネを入れて包む。
- フライパンをよく熱してごま油(大さじ1)をひき、餃子を円形に並べる。
- 餃子が浸るくらいのお湯(約80cc)を入れ、フタをして強火で2〜3分蒸し焼きにする。
- 水が大きな泡になったら、ゴマ油(約150cc ※フライパンの大きさによる)を餃子の底から5mmくらいのところまで浸るよう注ぎ、フタをして中火で2分くらいそのまま焼く。
- 水が蒸発して油が透明になり、パチパチ音が静かになったらフタを外す。
- 餃子の底がきつね色に変わったら、油を耐熱容器に取り出す。(容器にうつした油は4〜5回使えます。)
- 蓋をせずに、中火で1分くらい焼き、火を止めてお皿に盛りつければ完成!
まとめ
最後までお読みいただき、ありがとうございます。ぜひ参考にしてみてくださいね!
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日本テレビ系列『満天☆青空レストラン』
毎週土曜 午後6時30分~放送
[出演者] 宮川大輔
[ゲスト] 空気階段
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