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【まる得マガジン】豆板醤の作り方。真藤舞衣子さんの手づくりで!自慢のMy調味料。

まる得マガジン
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2022年10月12日(初回放送)NHKEテレ「まる得マガジン」で放送された、真藤舞衣子さん「豆板醤」の作り方をご紹介します。

いつもの料理がワンランクアップ&思わず自慢したくなる!手作りの調味料を料理家・真藤舞衣子さんが紹介!さっと楽しむものから、さらに時間をかけてじっくり楽しむものまで、様々な手づくり調味料や調味料を使った料理を伝授!

第7回目は、じっくり楽しむ編「豆板醤」です。材料や作り方をまとめたレシピをご紹介しますので、ぜひ参考にしてみてくださいね。

まる得マガジンで放送されたレシピはこちら

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豆板醤の作り方

材料(つくりやすい分量/500mlの容器1コ分)

  • 大豆(乾燥):100g
  • 米こうじ(乾燥):200g
  • 塩:80g
  • 粉とうがらし(韓国産・粗びき):100g
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作り方

  1. 大豆を清潔な容器またはボウルに入れ、しっかりつかるまで水を注ぐ。そのままひと晩、涼しくて暗い場所に置く。
  2. 大豆の水けをきって鍋に入れる。しっかりつかるくらいまで新たに水を注ぎ入れ、弱火にかける。アクが浮いたらすくい鶏、大豆が指でつぶせるくらいに柔らかくなるまで、3時間ほど煮る。
    煮ている途中、大豆が水面に出るくらいになったら、その都度、水を足す。
  3. ざるで、大豆とゆで汁に分け、粗熱を取る。ゆで汁も使用するので、そのままとっておく。
  4. フードプロセッサーに米こうじを手で崩しながら入れ、大豆のゆで汁100mlを入れて撹拌する。なじんだら、塩を加えてさらに撹拌し、まんべんなく混ぜる。
  5. 大豆を加え、ペースト状になるまで撹拌する。
    途中、フードプロセッサーが回りにくいようなら、ゆで汁を少量ずつ加えるとよい。
  6. 粉とうがらしを加え、耳たぶくらいの堅さになるまでさらに撹拌する。
    パサつくようなら、ゆで汁を少量ずつ足して調整する。
  7. 調理用手袋をはめ、(6)を直径6㎝くらいのボール状に丸める。1コずつ両手でキャッチボールするようにして掌に打ち付けて、中の空気を抜く。
    (7)~(8)の工程は、必ず手袋をしましょう。
  8. ジッパー付き保存袋に、(7)を1コずつ入れていく。少し詰めたところで、袋の底の両隅に押し込み、空気が入らないようにしっかり丁寧に詰める。
  9. すべて詰めたら均一にならし、空気を抜いてジッパーを閉める。涼しくて暗いところに夏は1~2か月間、冬は2~3か月間以上おき、味がなじんだら完成!清潔な保存容器に入れる。
    1年くらい常温で熟成させてもおいしい。
【保存】冷蔵庫で1年間。小さめの容器に小分けにして保存すると使いやすく、雑菌が繁殖しにくい。

NHKテキスト まる得マガジン『手づくりで!自慢のMy調味料』

まとめ

最後までお読みいただき、ありがとうございました。ぜひ参考にしてみてくださいね!

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NHKまる得マガジンEテレ『毎日食べたい!トマト活用術』
[放 送] 毎週 月曜~木曜 午後9時55分
[再放送] 毎週 月曜~木曜 午前11時55分
[講師] 料理家・真藤舞衣子
[出演] 安田美沙子
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