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【トリセツショー】すりもっち~と揚げすりもっち~の作り方。食の美味健康ワザ蔵出しSP

あしたが変わるトリセツショー
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2025年12月17日 NHK「あしたが変わるトリセツショー」で放送された、「すりもっち~と揚げすりもっち~」の作り方をご紹介します。

今回は『年末年始に大放出!食の美味健康ワザ蔵出しSP』。番組開始から3年間で放送された「食」のトリセツ32本から、食の美味健康ワザ盛りだくさんの絶品お品書きを大公開!エリンギは丸ごと焼いてジューシーに、じゃがいもはすりおろしてモチとろ食感に、さらににんにくはお湯でうまみアップ!などなど、家庭でもすぐ試したくなる、驚きと発見のアイデアが満載です。材料や作り方をまとめたレシピをご紹介しますので、ぜひ参考にしてみてくださいね。

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すりもっち~の作り方

材料(1本分)

  • じゃがいも(すりおろし):250g(小3個ほど)
  • 油:大さじ1

作り方

  1. 耐熱ボウルに、皮をむいて芽をとりすりおろしたじゃがいもと油を入れて軽く混ぜ、ラップをせずに電子レンジレンジ(500W)で4分加熱する。
    目の細かいすりおろし器を使うとなめらかになります。手を傷つけないように注意。すりおろしたじゃがいもは、空気に触れると酸化して変色するので、色が気になる方は手早く調理するのがコツ。
  2. 一度取り出してゴムベラなどでざっくり混ぜ、さらに3分加熱し、まとめるように混ぜる。
    ラップを使って棒状にまとめ、粗熱をとって完成!

    粗熱が取れたら早めにちぎるのがオススメ。時間が経過すると、手に張りつきやすくなります。熱いのでやけどに注意!

ごちそうアレンジ「揚げすりもっち~」

ラップでまとめたすりもっち~を、包丁で15等分に切る。
180℃で3~4分揚げれば、揚げすりもっち~に!アツアツのうちに、青のりと塩をかけて召し上がれ。

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極上の食感とうまみ!「すりおろしじゃがいも」が料理を変える

いつもの料理を「モチとろ」の新食感に変える秘密、それはじゃがいもが持つ驚異の粘りにあります。実はじゃがいものでんぷんは粒子が大きく、加熱するととうもろこしの8倍以上もの粘度を発揮します。

この真の力を引き出す最強のワザが「すりおろし」です。すりおろすことで頑丈な細胞壁が壊れ、中のでんぷんが解き放たれます。さらに嬉しいのが「うまみの底上げ」効果!加熱によって生まれる香り成分「メチオナール」は、すりおろすと通常の4つ切りより2倍以上も多く生成され、だしを加えたような深い味わいを生み出します。

グラタンやハンバーグ、豚汁、さらにはぜんざいまで、すりおろして加えるだけで失敗なく絶品料理に仕上がります。簡単・便利で美味しい「じゃがすり料理」で、モチとろ新世界を体験することができます。

まとめ

最後までお読みいただき、ありがとうございました。ぜひ参考にしてみてくださいね!

当ブログでは、『あしたが変わるトリセツショー』に関する記事を他にもまとめています。ぜひあわせてご覧くださいね。あしたが変わるトリセツショーの記事はこちら

NHK『あしたが変わるトリセツショー
[放 送] NHK
総合 毎週 木曜 午後7時30分
(再)総合 毎週水曜 午後11時50分
【司会】石原さとみ,市村正親,
【声】濱田マリ,峯田茉優,
【語り】山路和弘
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