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【トリセツショー】ギョーザのトリセツレシピまとめ。餃子の焼き方、超簡単おいしさを引き出す包み方。

あしたが変わるトリセツショー

2022年4月28日 NHK「あしたが変わるトリセツショー」で放送された、手づくり餃子を美味しく作れる「ギョーザのトリセツ」をご紹介します。

今回のテーマは「ギョーザの取説」。たった一つの簡単な工夫で、家の手づくりギョーザが専門店の味に早変わり!モチモチパリパリ感が全く違う意外なトリセツ流ギョーザの焼き方や、超簡単&おいしさアップのトリセツ流皮の包み方を紹介!ぜひ参考にしてみてくださいね。

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餃子の焼き方。ギョーザを焼くのに水はいらない!?

家庭で作るギョーザの皮がグズグズになっているその原因は、「入れる水の量が多い」から。生の餃子の皮には、既に茹で上がったうどんと同じくらいの水分があります。

そのた、餃子を焼く時に入れる水は、効率的に加熱する水蒸気を作るくらいの分量でOK

入れる水の量は「超少な目」がおすすめ!

市販の餃子の皮のパッケージには、安全に配慮してギョーザに確実に加熱するためにも「ギョーザの3分の1が浸かる程度の水」を入れる調理が推奨されています。これが餃子の皮がのびてしまう原因になるので、鍋に入れる水の量を大きく減らし、しっかりと蒸らすことで、モチモチ皮の専門店ギョーザを家庭でも作ることができます。

水の量を「250ml」→「40ml」にし、中まで火が通るようにしっかりと蒸らす。

トリセツ流 ギョーザの焼き方

材料

  • お好みの具材を包んだギョーザ
  • 熱湯:40ml
  • 油:小さじ1
  • アルミホイルの落としぶた

作り方

  1. 火のついていないフライパンにギョーザ同士がくっつかないように間隔をあけ、丸く並べる。
  2. 熱湯(40ml)と油(小さじ1)を合わせ、フライパンのふちから回し入れる。
  3. アルミホイルの落としぶたと鍋のフタをして、点火。強火で3分加熱する。
    落しぶたをすることで、蒸気を効率よく活用でいます。
  4. 火を消したら、フタをしたまま3分蒸らす。
    サウナタイム!じっくり蒸らすのがポイント。
  5. フタとアルミホイルの落としぶたを取り、底面がきつね色になるまで、強火で焼き目を付ければ完成!
この方法は、手作りのギョーザの場合になります。市販のものは、すでに美味しく焼きあがるように手間がかかっているため。
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簡単&美味しさを引き出す餃子の包み方

これまでの皮の包み方では、肉汁が逃げやすく、皮がかたくなりやすいという弱点がありましたが、トリセツ流の包み方は、超簡単!

皮の端が上向きになり、肉汁をしっかりキープ!ひだの数が少ないので、皮がやわらかく、モチモチになります。

包み方でいつものギョーザがランクアップ!ひだ少な目&口角アゲアゲ包み

この包み方だと、お子様にも、忙しい大人の方でも、手間なく楽しく包むことができます。

ひだ少な目&口角アゲアゲ包みの手順

包み方の手順

  1. 皮の上にお好みの具をのせる。
  2. 皮の頂点同士を止める。
  3. 左右の端の手前側をとめる。
  4. 飛び出た「角(つの)」の部分をとめる。
  5. 完成!

まとめ

最後までお読みいただき、ありがとうございました。ぜひ参考にしてみてくださいね!

当ブログでは、『あしたが変わるトリセツショー』に関する記事を他にもまとめています。ぜひあわせてご覧くださいね。あしたが変わるトリセツショーの記事はこちら

NHK『あしたが変わるトリセツショー』
[放 送] NHK総合 毎週 木曜 午後7時57分
[出演] 石原さとみ,濱田マリ,山路和弘
[ゲスト] LiLiCo,大久保佳代子,FUJIWARA
[番組内容] MC石原さとみがお届けする新・生活科学情報エンターテインメント番組!
食・健康・生活、あらゆるテーマを、最新科学と大実験・大調査をもとに解き明かし、真のお役立ち情報満載の「トリセツ」にしてご紹介の
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