2025年8月4日(初回放送)NHK「きょうの料理」で放送された、荻野聡士さんによる「トマトソースアレンジレシピ」をご紹介します。
「夏のシンプル和食」に、日本料理店店主の荻野聡士さんが初登場。旬の素材の美味しさを最大限に引き出した、夏にぴったりの和食レシピを紹介してくれます。
パリッと焼いた鶏もも肉とピーマンに、大根おろしがたっぷりのあんをかけた「鶏もも肉の梅みぞれあんかけ」、ごはんがすすむ「豚バラ肉と夏野菜のごまみそ焼き」、夏野菜がたっぷりとれる「なすとオクラとトマトの焼きびたし」を伝授してくれます。ぜひ、参考にしてみてくださいね。
Pickup!生産者から“チョク”で届く。新鮮で美味しい食材はこちらから
鶏もも肉の梅みぞれあんかけ
ジューシーな鶏もも肉と、さっぱりとした大根おろし、そして梅干しの酸味が絶妙にマッチする一品です。鶏肉を焼く際に出た脂でピーマンを炒めることで、野菜に鶏肉のうまみが染み込み、風味豊かなあんかけに仕上がります。大根おろしと梅干しはあんのとろみをつけた後に加えることで、それぞれの風味と食感を最大限に活かせるのがポイント。暑い日でも食欲をそそる、さっぱりとした味わいです。
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豚バラ肉と夏野菜のごまみそ焼き
コクのあるみそだれと香ばしいごまが食欲をそそる、ごはんによく合う一品です。甘みと食感を引き出す「たまねぎダブル使い」 がポイント。炒めた玉ねぎの甘みに、すりおろした玉ねぎの風味が加わり、豚バラ肉と夏野菜を一層美味しく仕上げます。粗みじんにしたしょうがが清涼感をプラスし、暑い日でも箸が止まらないおいしさです。
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なすとオクラとトマトの焼きびたし
夏野菜をたっぷり使った、ひんやり美味しい焼きびたしです。油で焼いてからだしに漬け込むことで、なすやオクラの旨みと香ばしさが引き立ち、ミニトマトは皮が破れて味が染み込みやすくなります。氷水で急冷することで、野菜の色も鮮やかに仕上がり、見た目にも涼しげ。作り置きもできるので、暑い日に食欲をそそる一品として重宝します。
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まとめ
最後までご覧いただき、ありがとうございます。ぜひ参考にしてみてくださいね。