【きょうの料理】煮干しのだしの作り方。村田吉弘さんの「はじめての手仕事 だし」。

2023年11月24日（初回放送）NHK「きょうの料理」で放送された、村田吉弘さんの「煮干しのだし」の作り方をご紹介します。

長年、和食文化をけん引してきた京料理人の村田吉弘さんに教わる「伝えたい！にっぽんの食」。今回は、和食の神髄である「だし」の基本を羽田美智子さんとともに教わります。
古くから日本料理に使われてきた「昆布と削り節のだし」、日常的に愛されている「煮干しのだし」、動物性たんぱく質を使わない「精進だし」の3種類を、「だしを味わう極上の一品」とともに伝授。材料や作り方をまとめたレシピをご紹介しますので、ぜひ参考にしてみてくださいね。

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煮干しのだしの作り方

昆布のグルタミン酸と煮干しのイノシン酸でうまみアップ！みそ知るには欠かせない、日常的に愛されている身近なだし。

材料（でき上がり量約1ℓ）

• 昆布：10ｇ
• 煮干し：40ｇ
• 水：1ℓ

作り方

1. ボウルなどに水、昆布、煮干しを入れてラップをし、冷蔵庫に一晩（8時間程度）く。紙タオルを敷いたざるなどでこす。なるべく早く使いきる。
   加熱せずに水でだしをとることで、煮干しのくせが押さえられる。水出汁の場合は、煮干しの頭やワタを取らなくてよい。

同じ日に紹介されたレシピ

【きょうの料理】村田吉弘さん「だしの基本3種」レシピまとめ。「伝えたい！にっぽんの食」

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rinrinto.com

2023.11.24

まとめ

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当ブログでは、きょうの料理で放送されたレシピを多数まとめています。よろしければ合わせてご覧くださいね。▶きょう料理の記事はこちら

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