2023年10月24日（初回放送）NHK「きょうの料理」で放送された、今井亮さんの「超高速ぶり大根」の作り方をご紹介します。

今回の「強火で行こうぜ！」は、今井亮さんの魚料理。もっと気軽につくれるようにとさまざまなテクニックを伝授！

さっぱりとしていながら煮汁が良くしみて短時間で出来上がる「超高速ぶり大根」、魚の切り身を切り落とし肉の感覚で炒め合わせた「ぶりとじゃがいもの黒こしょう炒め」、ふっくらと蒸したたらにさっぱりとしたねぎソースが味の決め手の「たらとブロッコリーのフライパン蒸しねぎソース」です。材料や作り方をまとめたレシピをご紹介しますので、ぜひ参考にしてみてくださいね。

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超高速ぶり大根の作り方
1. 材料（2人分）
2. 作り方
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まとめ

超高速ぶり大根の作り方

超高速でつくれる秘密は、ピーラーでヒラヒラに切った大根にあり！さっぱりとしていながら煮汁がよくしみ、しょうがの香りもきいた一品です。

材料（2人分）

ぶり（切り身）：2切れ(200g)
大根：150g
貝割れ菜（根元を除く）：1/2パック分
しょうが：1かけ

［A］

水：カップ1
しょうゆ：大さじ1・1/2
砂糖・酒：各大さじ1
塩
サラダ油

作り方

ぶりは塩少々をふって10分間ほど冷蔵庫におき、水けを拭く。大根はピーラーで縦に薄切りにしてサッと洗い、水けをきって食べやすい長さに切る。貝割れ菜は長さを半分に切る。しょうがはせん切りにする。［A］は混ぜ合わせる。
フライパンにサラダ油（大さじ1）を中火で熱し、ぶりの両面に焼き色をつける。［A］、しょうがを加え、ぶりをフライパンの片側に寄せ、あいたところに大根を加える。ふたをして6～7分間煮る。
汁けが少なくなったらふたを外し、ぶりを取り出す。残った大根と煮汁を少しとろみがつくまで強火で30秒〜1分間煮詰める。ぶりとともに器に盛り、貝割れ菜を添えて完成！