2022年10月25日(初回放送)NHK「きょうの料理」で放送された、鳥羽周作さんの「ご飯がすすむ最高の肉じゃが」の作り方をご紹介します。
料理界きっての熱き男・鳥羽周作シェフと、炎が生んだ太古の調理器具・土器のドッキーがおくる、強火な心で料理を楽しむシリーズ企画『強火で行こうぜ!』。今回はなんと”和食”!初心者にもイチオシの和食レシピを紹介!
まずつくるのは、展開力抜群で便利な「鳥羽流!合わせだし」。これを使って「ご飯がすすむ最高の肉じゃが」と「きんぷらごぼうのだしバターご飯」の2品をつくります!さらに、常備菜にもおすすめな「きのこの炒めみぞれ煮」も紹介。秋にぴったりのレシピぞろいです!材料や作り方をまとめたレシピをご紹介しますので、ぜひ参考にしてみてくださいね。
ご飯がすすむ最高の肉じゃがの作り方
出典:きょうの料理
鳥羽シェフの簡単和風合わせだしを使って、こっくり味でご飯が止まらない!肉じゃがです。
材料(3~4人分)
- 牛バラ肉(薄切り):200g
- じゃがいも:2コ(200g)
- にんじん:1本(160g)
- たまねぎ:(大)2/3コ(260g)
- しらたき:160g
[A]
- 鳥羽流!合わせだし:カップ2(400ml)
- しょうゆ:大さじ5弱(85g)
- みりん:大さじ3・1/3(60g)
- グラニュー糖(または砂糖):80g
- サラダ油
作り方
- じゃがいも、にんじんは2~3cm大の乱切りにし、じゃがいもは水に10分間さらして水けをきる。たまねぎはくし形に切る。しらたきはサッとゆでて食べやすい長さに切る。
- 鍋にサラダ油(大さじ1杯半)を強火で熱し、じゃがいも、にんじんを炒める。全体がしんなりとして、じゃがいもの周りが透き通ってきたら、たまねぎを加えてさらに炒める。
- 野菜に軽く火が通ったら牛肉を加えて混ぜる。
- しらたきと[A]を加えて落としぶたをする。煮立ったらアクを除き、中火にして25~30分間煮る。煮汁が1/3量程度になったら火を止めて完成!
同じ日に紹介されたレシピ
まとめ
最後までご覧いただき、ありがとうございます。ぜひ参考にしてみてくださいね。
放送
[Eテレ]月曜~火曜 午後9時
[総合]金曜 午後0時20分
再放送
[Eテレ]月~水曜 午前11時30分 (Eテレ1の再放送)
[Eテレ]水曜 午後9時/翌月曜 (総合の再放送)
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