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【きょうの料理】なすとピーマンの鍋しぎの作り方。杵島家のハレとケの味、ふたりの料理ショー

きょうの料理

2021年6月16日放送 NHK「きょうの料理」で放送された、「なすとピーマンの鍋しぎ」の作り方をご紹介します。

今回は、料理研究家である杵島直美さん&きじまりゅうたさん親子から”我が家に伝わる味”を教わります。まずは普段のおかず「なすとピーマンの鍋しぎ」、そして杵島家の祝い事に欠かせない「中華炊き込みおこわ」の2品です。なすとピーマンの鍋しぎは、食べ盛りだったりゅうたさんに合わたボリューム満点のおかずで、野菜は素揚げするのがポイント。中華炊き込みおこわは、浸水せず炒めて炊飯します。直美さんの母、村上昭子さんから代々作り続けてきた杵島家のハレとケの味。ぜひ参考にしてみてくださいね!

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「なすとピーマンの鍋しぎ」の作り方


出典:きょうの料理

材料(つくりやすい分量)

  • 豚肩ロース肉(薄切り):200g
  • なす:4~5個(400g)
  • ピーマン:4~5個(150g)

[合わせ調味料]

  • みそ:大さじ4
  • 砂糖・みりん:各大さじ2
  • しょうゆ:大さじ1
  • 水:カップ1/4

  • 揚げ油(サラダ油):適量
(全量)1610kcal 塩分11.2g
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作り方

  1. なすはヘタを切り落とし、1㎝幅の輪切りにする。ピーマンはヘタを切り落とし、種をとり、1㎝幅の輪切りにする。
  2. 170℃のに熱した揚げ油でなすを2分間素揚げにする。
  3. 揚げている間に、ボウルにみそ、砂糖を入れてのばし、みりん、しょうゆ、水を入れて混ぜ合わせ、合わせ調味料を作る。
  4. 2分たったらナスをバットにあげ、ピーマンは30秒間揚げ、バットにあげる。
  5. フライパンにサラダ油を熱し、豚肩ロース肉を炒める。
  6. 肉に火が通ったら、合わせ調味料を加え、豚肉を煮る。調味料が煮詰まり、とろみがついたら、なすとピーマンを加えサッと煮からめる。
  7. お皿に盛りつければ完成!
冷蔵庫で2~3日間保存可能

まとめ

杵島直美さん&きじまりゅうたさんの「なすとピーマンの鍋しぎ」の作り方をご紹介しました。ご覧いただき、ありがとうございます。ぜひ参考にしてみてくださいね。


放送
[Eテレ]月曜~火曜 午後9時
[総合]金曜 午後0時20分
再放送
[Eテレ]火~水曜 午前11時00分 (Eテレ1の再放送)
[Eテレ]水曜 午後9時/翌月曜 (総合の再放送)
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