【家事ヤロウ】牛肉をお店レベルに焼く方法「ステーキ」｜家事&料理・ベスト21位～30位(2020.8.2)

家事ヤロウ

2020.08.02

2020年8月2日放送、家事ヤロウ!!!は、8月4日火曜よる放送の『家事ヤロウ!!!３時間ＳＰ』に先駆けて放送された特別編。３時間スペシャルでは、これまでの放送で話題になった「家事テクニック＆料理・ベスト20」がランキング形式で発表されますが、惜しくも20位までに入らなかった21位～30位を発表！

こちらでは、ベスト26位の牛肉をお店レベルに焼く方法「ステーキ」の作り方をご紹介します！高めのお肉を買ってもいい感じに焼けない問題を解決する、家事初心者にもできる家事テクニックです。

牛肉をお店レベルに焼く方法

材料

人間が美味しいと感じる塩分濃度は「１％」が目安と言われているため、家事ヤロウの場合、番組で用意した牛ステーキ肉（169ｇ）に対して、使う塩の量は「1.7ｇ」となります。

サラダ油（大さじ１）をフライパンに入れ、強火にかける。
たっぷりめの油で揚げ焼きにするのがポイント。
片面を１分焼く。持ち上げて焼け具合を確認してOK!
牛肉にはテフロン加工より、鉄製が◎
ひっくり返しさらに１分焼く。
揚げ焼きにして焼き目でコーティング！
両面が焼けたら、魚焼きグリルの網を取り出してフライパンに網をのせ、そのうえで肉を１分寝かせる。
窓を閉め換気扇を止める理由は、空気が循環して表面の熱が逃げてしまうため。余熱で火を通すことで、ジューシーさを保つことが出来る。
１分寝かせたら、換気扇をつけ窓を開ける。
再びフライパンに火を付け、両面を強火で３０秒ずつ焼く。
焼き目がこんがりするのは、肉に含まれるアミノ酸と糖が結びついて起こる「メイラード反応」によるもの。⇒「香ばしさ・コクがUP!」
肉の厚みにより、２㎝以上の場合はさらに【５】⇒【６】を繰り返す。（２㎝未満の場合は、【６】の工程までで焼き上がり）。
さらに盛り付け、ミルで５回コショウを振ったら完成！