2023年1月3日テレビ東京「男子ごはん」で放送された、「究極のクエ鍋」の作り方を紹介します。
今回は「究極の食材」をテーマに、心平さんは総移動距離約3000kmのロケを行い”究極のかつお節・本枯節”と”究極の豚肉・千代幻豚”を調達し、「究極の豚しゃぶ鍋」を調理!太一さんは幻の魚”クエ”を釣りに長崎へ行き、「究極の鍋」を調理!さらにゲストの岡村隆史さんもワインに合うオリジナル料理「ノーポリタン」を披露!材料や作り方をまとめたレシピをご紹介しますので、ぜひ参考にしてみてくださいね。
究極のクエ鍋の作り方
出典:https://www.tv-tokyo.co.jp/danshigohan/
幻の魚”クエ”をメインに、究極の蔵囲昆布でだしをとり、日本三大ねぎのひとつで甘さが特徴の”岩津ねぎ”、別名鍋しゅんぎくと呼ばれ、苦みが極めて少ない”大葉しゅんぎく”、豆腐屋さんの山下さんが年によって豆腐専用の大豆を育てているというにがり100%の”かむろとうふ”、芯の白い部分は火を加えると驚きの甘さになる”こわくび白菜”と具材にもこだわった究極の鍋!
材料(3~4人分)
- クエ(ぶつ切り):500g
- 蔵囲昆布:30g
- 岩津ねぎ:1本
- 大葉しゅんぎく:1/2束
- かむろとうふ:1丁
- こわくび白菜:200g
- 水:1000cc
- 塩:適量
- ごまアブBら:大さじ1
[シメ]
- 卵:1個
- 青ねぎ(小口切り):適量
- ごはん:200g
作り方
- 鍋に水(1000cc)に蔵囲昆布(30g)を入れ、1時間以上おく。火にかけ、60~80℃でフタをして1時間に出し、昆布を取り出す。沸騰させない。
- こわくび白菜(200g)はざく切りにする。大葉しゅんぎく(1/2束)は食べやすい大きさにちぎる。岩津ねぎ(1本)は2㎝厚さの斜め切りにする。かむろとうふ(1丁)は6等分に切る。
- (1)の昆布だしにクエ(500g)を加え、中火で煮る。火が通ったら塩(大さじ1/2)を加える。かむろとうふを加え、ひと煮する。
- 熱したフライパンにごま油(大さじ1)をひき、岩津ねぎを入れて塩(少々)をふり、焼き目がつくまで炒める。
- 鍋にこわくび白菜、炒めた岩津ねぎ、大葉しゅんぎくを加えてひと煮立ちさせたら完成!
シメの作り方
- 鍋の煮汁にごはん(200g)を加えて蓋をして強火にかける。
- 沸いてきたら溶き卵(1個分)を流し入れて蓋をして1分加熱する。
- 青ねぎ(適量)をちらして完成!
最後までお読みいただき、ありがとうございます。ぜひ参考にしてみてくださいね。
同じ日に放送されたレシピまとめ
テレビ東京系列「男子ごはん」
毎週日曜 11時25分~11時55分
[出演者] 国分太一 栗原心平
毎週日曜 11時25分~11時55分
[出演者] 国分太一 栗原心平